入試案内

>トップページ >入試案内 >出前授業(工学部)

出前授業(工学部)

■出前授業提供科目一覧(平成26年度)

科目及びテーマ

職  名
担当教員

授業が
可能な
曜  日

授業内容

対象生徒

授業に必要な機材等 (高校で準備するもの)

化学産業と流体力学
~無回転シュートからガソリン製造まで、現象には必ず理由がある~
教授
甲斐 敬美
事前相談  により調整 まず、流体の性質について学びます。さらに、サイクロン式掃除機やファンレス扇風機の動きを実際に見てもらい、流体力学の基礎について学びます。また、ボールの回転や気象といった幅広い分野から関連する話題を紹介します。最後に化学と無縁に思える流体力学が化学産業でどのように役立っているか、またそのために大学でどのようなことを勉強するのかといったことについても分かりやすく解説します。最後に工学部の化学系学科の卒業生が化学産業でどのような仕事をするのかといったことも紹介します。 全学年
プロジェクター
スクリーン
大気の錬金術師
~空気からパンを、空気からエネルギーを~
教授
甲斐 敬美
事前相談  により調整 現在の農業生産は化学プロセスに支えられています。その代表例が空気中の窒素からのアンモニア肥料の合成です。高校の化学では平衡の勉強で出てくる反応ですが、このプロセスが開発された時代やその大きな意義について、地理、歴史の話をまじえながら紹介します。また、講義時間が90分の場合には、空気の熱を利用した冷暖房装置であるヒートポンプについても解説します。最後に工学部の化学系学科の卒業生が化学産業でどのような仕事をしているか、またそのために大学でどのようなことを勉強するのかといったことも分かりやすく解説します。 全学年
プロジェクター
スクリーン
鹿児島の資材シラス
-古代ローマ人の知恵を得てコンクリートとして蘇る-
教授
武若 耕司
事前相談
により調整
鹿児島県には、900億トンを超えるともいわれる大量のシラスが堆積しているが、その台地は、植物が育たない不毛の台地と呼ばれ、土砂崩れの原因ともなって厄介者扱いされている。このように、シラスには負のイメージが強いが、実は、古代ローマ時代にはシラスと同じような性質を持つ火山灰が、魔法の建材と呼ばれてコロセウム等の建造物にたくさん使われていた。本講義では、この古代ローマ人の知恵を得てシラスを人の役立つ材料として蘇らすべく、シラスを用いたコンクリートを開発し、丈夫で長持ちし、しかも環境にやさしいビルや橋を造るために行っている研究を紹介する。 全学年
プロジェクター
スクリーン
パソコンに接続できるスピーカー(スピーカーがない場合は、ご連絡いただければ持参します)
*パソコンは持参します。
エコマテリアル
教授
吉田 昌弘
事前相談  により調整 環境を意識した新技術への要求が高まっている。新材料開発への期待は、従来の高機能性や高性能性などのフロンティア性に加え、環境に優しいエコマテリアルへの大きな広がりを見せている。環境に配慮したエコマテリアルが自動車産業、IT・エレクトロニクス産業、食品、環境、エネルギーなどの分野でどのように利用されているかについて紹介する。 全学年
粉を知る
~夢をかたちに変えるケミカルエンジニア
准教授
中里  勉
事前相談
により調整
高校ではあまり触れられることのない「化学」と「工学」の結びつきについて、「粉」や「粒」を題材として講義時間に応じて実演またはDVD教材を視聴をしながら解説します。「固体を粉にする」ことで工業製品の品質・性能がどのように左右されるのか、粉を流動化させる意義等について触れながら、「化学」を産業技術に変える「工学」の醍醐味とその役割を担うケミカルエンジニア(化学工学技術者)の社会的地位について説明します。 全学年
プロジェクター
スクリーン
無線LAN環境(ない場合はポータブルルータを持参します)
3次元で見える新しい世界
教授
川崎  洋
事前相談
により調整
最先端のアクティブ3次元計測技術を用いると、人や物の「動き」を計測することが出来ます。この技術を用いれば、仮想空間をよりリアルに構築することができます。例えば、部屋に居ながらにして大自然の中の野生動物を間近で見たり、ミクロ探検隊のように胃や腸の中を歩き回ることも可能です。講義では、実際に3次元形状の計測実験などを行います。 全学年
生体と磁気 教授
湯ノ口万友
事前相談
により調整
磁気を使った計測装置や治療器などが盛んに利用されている。磁気と生体の関わりについて、分かりやすく説明する。 全学年