出前授業（農学部）
[記事掲載日：10.12.16]
■出前授業提供科目一覧（平成２６年度）
【生物生産学科】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
| 作物の改良 |
教授
佐藤 宗治
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事前相談
により調整
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作物が、どう改良されてきているのか紹介する。改良目的や技術を概説し、将来の展望等を探る。 | 全学年 | － |
| さつまいもの過去､現在､未来 |
教授
佐々木 修
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事前相談
により調整
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食料としてさつまいもが果たしてきた役割、現在抱えている問題、将来の可能性。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| イネの品種成立について |
准教授
一谷 勝之
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事前相談
により調整
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日本の品種・世界の品種、インディカ・ジャポニカ、栽培イネ ・野生イネ、品種改良の方法、イネゲノム | 遺伝に関する基本的な知識をもった学生が望ましい。 | ﾋﾞﾃﾞｵﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ |
| マメ科植物と根粒菌に学ぶ「共生」の姿 |
准教授
角 明夫
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事前相談
により調整
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マメ科植物と根粒菌の共生関係について種々の観点から紹介し、考察する。 | 全学年 | － |
| 農薬としての植物ホルモン |
准教授
岡本 繁久
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事前相談
により調整
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農業現場で使われている農薬・植物ホルモンの作用機構について概説する。 | 全学年 | － |
| おいしい果物ができる謎 |
教授
冨永 茂人
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事前相談
により調整
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果物は花の子房が大きくなったものであるが、その味は種類によって特有である。また、開花から収穫するまでの気象条件や管理の仕方でも変わってくる。「くだものの味のちがいがなぜあるのか」や「おいしい果物ができるまでの生理的な仕組み」を述べるとともに、おいしい果物を選ぶにはどういう基準で選べばよいかを話す。 | 低学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 気候温暖化と農業 |
教授
冨永 茂人
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事前相談
により調整
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気候温暖化が農業に与える影響は大きい。ここでは、近年の地球温暖化の状況を話すとともに、気候温暖化で農業はどのように変わっていくのか？現在起きている問題や将来予想される問題を上げるとともに、その対策についても話す。 | 低学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 果樹の品種改良 |
准教授
山本 雅史
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事前相談
により調整
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果樹の品種改良と新品種について説明する。 | 全学年 | － |
| お茶健康博士になろう！ |
教授
橋本 文雄
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前期:火･木曜日
後期:水･木曜日
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茶に含まれるポリフェノール、アミノ酸、香気成分などの有用成分を中心に、茶と健康との関わりについて講義します。 | 化学に興味のある方、お茶の有用成分に興味のある方 | － |
| 果物・野菜の機能性成分 |
准教授
久保 達也
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前期:月･火･水曜日
後期:火･水曜日
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日常摂取する機会の多い野菜や果物に含まれる機能性成分の薬効について | 化学を履修しているほうが望ましい |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 遺伝子組換え作物のはなし |
准教授
清水 圭一
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事前相談
により調整
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遺伝子組み換え作物のつくり方と、その普及の現状や課題をわかりやすく解説します。 | 生物を履修しているほうが望ましい |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ ＊理科室のような部屋が望ましい
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| 動植物・人間と病原体の関わり合い |
教授
岩井 久
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木曜日午後 | 人類が動植物やヒトなどに感染する病原体をどのようにして認知してきたかという歴史を辿るとともに、今後病原体とどのように付き合っていくべきかを考える。 |
普通高校
１年生
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－ |
| 昆虫を病気にする微生物 |
教授
津田 勝男
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事前相談
により調整
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昆虫が感染する病気とこれを利用した害虫防除について | 全学年 | － |
| ニワトリの歩いてきた道 |
教授
岡本 新
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事前相談
により調整
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家畜であるニワトリの成立とヒトとの関わり方について概説する。 | 全学年 | － |
| 絶滅したマンモスの復活の可能性 |
准教授
大久津 昌治
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事前相談
により調整
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家畜・動物の人工繁殖・発生工学技術を応用した、絶滅したマンモスの復活の可能性。 | 全学年 | － |
| 哺乳動物における発生工学 |
准教授
三好 和睦
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月･火曜日 | 体細胞クローニングを中心とする発生工学的研究の発展について解説する。 | 当該テーマに興味を持つ生徒 |
ｽﾗｲﾄﾞﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ﾎﾟｲﾝﾀｰ
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| 日本の食料自給率はなぜ低いのか |
教授
田代 正一
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事前相談
により調整
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食料自給率の計算方法、日本の食料自給率が低い理由などを解説する。 | 全学年 | ｽｸﾘｰﾝ |
| 野生動物との知恵比べ |
准教授
髙山 耕二
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事前相談
により調整
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農業生産現場で問題となっている野生鳥獣害（とくに、シカ、イノシシ、カラス）について、畜産現場での被害発生の現状とその対策法を動画を交えながら紹介します。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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【生物資源化学科】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
| 遺伝子組換えの利用 |
教授
安部 淳一
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事前相談
により調整
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遺伝子組換えはどのように生活の中に使われているかを解説し、また将来どのように使われていくのか考えてみる。 | 全学年 | － |
| サツマイモの化学と利用 |
教授
北原 兼文
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事前相談
により調整
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サツマイモの食品成分の化学と利用について概説する。 | 全学年 | － |
| デンプンのはなし |
准教授
花城 勲
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事前相談
により調整
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デンプンの基礎的な科学 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 食品の健康機能を科学する |
教授
侯 徳興
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事前相談
により調整
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食品には栄養成分や非栄養成分が含まれており、これらの成分は、ヒトの健康をどのように調節するか、最新の研究実例を入れながら、食品の機能と健康の関わりについて講義する。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 動物の栄養 |
准教授
大塚 彰
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事前相談
により調整
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食肉1㎏を作るには一体何㎏の飼料が必要なのか？動物（主に家畜）における栄養素の消化吸収機構や種による違い、飼料の成分・配合や飼養方法についての解説を行い、地球温暖化と飼料価格の高騰という一見何の関係もないような事象が密接に関連していることについて紹介する。 |
農業高校･普通高校･
全学年
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液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 食品タンパク質工学と生体防御 |
教授
ｲﾌﾞﾗﾋﾑ
ﾋｯｼｬﾑﾗﾄﾞﾜﾝ
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事前相談
により調整
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食品タンパク質の構造や機能を調べることにより新しい機能性食品開発への応用について紹介。 | 2,3年生で興味のある方 | － |
| 鹿児島県における畜産廃棄物処理問題 |
准教授
樗木 直也
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事前相談
により調整
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鹿児島県における畜産廃棄物処理の問題について紹介する。 | 全学年 | － |
【生物環境学科】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
| 森林は人にどのように利用されてきたか。森林のレクリエーションと木材生産利用 |
准教授
枚田 邦宏
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事前相談
により調整
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人による森林利用の推移と現状、それにかかわる組織と活動 | 全学年 | － |
| 循環型社会における森林・林業の役割 |
教授
寺岡 行雄
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事前相談
により調整
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森林資源の管理を題材として、循環型社会を森林からの視点で解説します。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 森からエネルギーを |
教授
寺岡 行雄
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事前相談
により調整
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バイオマスエネルギー源としての森林資源の利用を、地球温暖化対策への取り組みとあわせて解説します。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 鹿児島のモウソウチク林をどうすればよいか？ |
教授
寺岡 行雄
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事前相談
により調整
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全国一のモウソウチク林を持つ鹿児島における竹林の現状と課題、新しい利用方法について解説します。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 菌は森のパートナー |
准教授
畑 邦彦
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事前相談
により調整
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森林における菌類は、いい面でも悪い面でも様々な場面で重要な役割を果たしています。森の中で普段はなかなか意識に上がらない影の実力者の実態に迫ります。 | 全学年 | － |
| 森林と木の文化 |
教授
西野 吉彦
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事前相談
により調整
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日本の森林の特徴と人間生活とのかかわり合いについて述べ、現在の木造住宅事情について考える。 | 全学年 | － |
| 樹木は半沢直樹？害虫に倍返しじゃ！！！ |
教授
曽根 晃一
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事前相談
により調整
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樹木は、動物から葉や芽を食べられるなどの被害を受け、被害が激しいときには枯死してしまいます。ところが、樹木は様々な方法で、加害者にしっぺ返しをしています。その一つが誘導防御反応と言われているものです。食葉性昆虫を例にして、樹木の昆虫に対するしっぺ返しについて説明します。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 水資源の有効利用と機能水 |
准教授
紙谷 喜則
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事前相談
により調整
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水資源が枯渇すると言われている昨今、水に物理的なエネルギーを与えて特殊な機能を持たせる研究が行われている。本講義では、様々な機能水の歴史と研究における最近の利用例を紹介する。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 食品廃棄物の有効利用と新エネルギ社会 |
准教授
紙谷 喜則
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事前相談
により調整
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食品産業からは毎日多くの廃棄物が発生している。それらは、飼料・肥料としてリサイクルされている他にエネルギーの生産が試みらている。本講義では食品廃棄物のリサイクルシステムから新エネルギー生成技術とその利用法について紹介する。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 精密農業 |
教授
岩崎 浩一
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事前相談
により調整
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GPS機器などを利用したきめの細かいほ場管理。作物の生育管理を行う精密農業について解説します。精密農業により、環境に優しく低コストの農業が期待されています。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| バイオマス資源の利用 |
教授
岩崎 浩一
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事前相談
により調整
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家畜のふん尿や焼酎粕などは廃棄物系バイオマスと言われ、資源としての利用が進められています。バイオマス資源にはどのようなの利用の仕方があるのか解説します。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 木の再発見 |
准教授
服部 芳明
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前期:火曜日
後期:月曜日
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地域環境、地球環境を保全するためには、木材を上手に使うことが大切です。木材は、どんなところに使われているのか、どんなところに使うのか、建築部材として、また生活資材としての長所、短所などを解説します。この授業を通じて、今日的な木材の利用法について学び、さらに循環的バイオマス資源の活用について考えます。 | 全学年 | － |
| 土砂災害から身を守る |
教授
地頭薗 隆
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事前相談
により調整
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鹿児島は自然の豊かなところです。世界自然遺産に登録された屋久島をはじめとしてたくさんの島々があり、桜島などの多くの火山が分布しています。県土は火山噴出物に広く厚く覆われ、その代表がシラスです。また台風や大雨が多く、自然災害の多いところです。近年、自然災害の中で大きな被害をもたらしているのは山崩れ・土石流による土砂災害です。本講義では鹿児島の自然を知るとともに、自然がもたらす土砂災害について学び、土砂災害から身を守る方法を考えます。 | 全学年 | ｽｸﾘｰﾝ |
| 森が水を育むしくみを考える |
教授
地頭薗 隆
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事前相談
により調整
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私たちが毎日使っている「水」。水道の蛇口をひねれば出てくる「水」。その源は森に降った雨水です。「森は緑のダム」、誰もが知っている言葉です。そのしくみを科学的に考えてみましょう。 | 全学年 | ｽｸﾘｰﾝ |
| 桜島の大噴火に備える |
教授
地頭薗 隆
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事前相談
により調整
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錦江湾に浮かぶ雄大な桜島は、鹿児島のシンボルとして慕われ、観光、温泉などの火山の恵みを与えています。一方で、噴火を繰り返し、私たちに自然の脅威をもたらすこともあります。桜島は100年前に大噴火して大隅半島と陸続きになりました。そのとき多量の火山灰が大隅半島に降り、火山灰の重みで家が壊れ、畑が埋まり、山では土石流が起こりました。近い将来、桜島は大噴火することが心配されています。桜島が大噴火したとき、どんなことが起こるか、そのために私たちはどんな備えをすべきか、いっしょに考えましょう。 | 全学年 | ｽｸﾘｰﾝ |
| 火山と災害 |
准教授
寺本 行芳
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事前相談
により調整
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火山地域で発生する災害の実態、仕組み、対策等について、写真・映像等を交え講義する。 | 全学年 | － |
| 生命を育む水資源と水循環 |
教授
籾井 和朗
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事前相談
により調整
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水と農に関する話題を理工学的視点で解説する。地球上の水は、一定であり、我々の生活圏を循環している。水は、生命を育む重要な資源である。農学における水資源学分野の種々のチャレンジを紹介する。 | 農学系･工学系志望の高校生 | － |
| 農業生産と土資源 |
准教授
肥山 浩樹
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事前相談
により調整
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農地土壌の生成、農地の環境保全機能、農地防災の方法について解説します。 | 全学年 | － |
| 地域資源としての棚田の活用を考える |
助教
平 瑞樹
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事前相談
により調整
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先人らが苦労して山を切り開き、清らかな水に恵まれた棚田は、食糧生産の場であると同時に豊かな生態系の空間です。また、そこには、生きるための知恵や歴史・文化、美しい石積み、四季折々に私たちの心を和ます景観が拡がっています。近年、棚田地域は、天然のダム機能を果たし、下流への土砂流出を防ぎ、気候緩和や水を浄化するという環境や国土保全の役割も見直されています。土地を守り、米づくりを通して、命を育んでいる棚田地域を題材にしながら、農業農村環境について考えてみましょう。 | 全学年 | － |
| 田園都市景観のデザイン |
助教
平 瑞樹
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事前相談
により調整
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景観に関する我が国初めての法律となる景観法（緑三法）が施行された。「美しい日本」をつくるために、市民・事業者・行政が協働で取り組みを始めている。地域の特色ある自然環境と固有の歴史・文化などの地域資源を活かした景観デザインとは何か？ 安全で、快適なふるさとを創造し、次の世代に残す原風景を形成できるのか・・・少子高齢化や市町村合併後、深刻となる農村と都市の格差社会の問題も含めながら解説する。 | 全学年 | － |
| 光を用いた食品の非破壊品質評価 |
教授
河野 澄夫
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事前相談
により調整
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食品の安全・品質を確保するには、その化学成分の測定が必要です。近赤外線と呼ばれる光を用いて食品の化学成分を非破壊的に測定する方法について解説します。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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【附属農場】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
| 世界と日本の食べ物を考えよう！ |
教授
遠城 道雄
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事前相談
により調整
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日本にはいろいろな食べ物があふれていますが、世界では、8億人近い人々が、十分な食べ物が手に入らないために、その健康が脅かされていると言われています。なぜそのような事が起こるのか、世界と日本の食べ物を紹介しながら、皆さんと考えたいと思います。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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| 未利用資源の飼料化 |
助教
大島 一郎
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事前相談
により調整
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現在、我国の食料自給率、飼料自給率は大変低い状況にあります。そこで、未利用資源と位置付けられる「クズ米」をブタのエサにしてみる実験を紹介しながら、食料、飼料自給率の向上の重要性を考えます。 | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
ﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝﾄ使用可能なﾊﾟｿｺﾝ
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【附属演習林】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
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森・ひと・体験
～大学の森の森林環境教育～
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准教授
井倉 洋二
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事前相談
により調整
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皆さんは、自然が好きですか？ 森と触れ合っていますか？ 森林は地球環境問題と深く関わっているだけでなく、古くから人の生活の基盤であり、人類にとって根源的存在でもあります。森の中での体験を通した学びは、現代人が失っている多くのことを呼び起こしてくれます。鹿児島大学が誇る3000ヘクタールの「大学の森」で行われるキャンプ、沢登り、ナイトハイク、焚き火など、楽しくて面白い体験授業を紹介しましょう！ | 全学年 |
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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【附属焼酎・発酵学教育研究センター】
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科目及びテーマ |
職 名 |
授業が |
授業内容 |
対象生徒 |
授業に必要な機材等 （高校で準備するもの） |
| 鹿児島生まれ・鹿児島育ちの発酵食品 |
教授
髙峯 和則
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事前相談
により調整
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黒酢、山川漬、ナリ味噌など鹿児島ならではの発酵食品の製法や特徴、機能性について紹介する。 | 全学年 |
液晶ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ
ｽｸﾘｰﾝ
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