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共同国際シンポジウム「柳田國男の民俗学と東アジアの「海上の道」を問い直す」開催のお知らせ

[13.06.14]

国際島嶼教育研究センターでは、共同国際シンポジウム「柳田國男の民俗学と東アジアの「海上の道」を問い直す」を下記のとおり開催いたします。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

             記

【日時】 2013年7月2日(火)  12:30~16:30
【場所】  鹿児島大学国際島嶼教育研究センター会議室(鹿児島大学総合教育研究棟5階)
【主催】 韓国 比較民俗学会   【共催】鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
 
 

(プログラム)

挨拶(12:30~12:40)        羅 承晩 (比較民俗学会 会長)
                                     野田伸一 (国際島嶼教育研究センター長)

 

司会:石大權 (大田保健大学)

■発表1 (12:40~13:10)

写真で見る奄美群島の民俗と生活         李 允先 (鹿児島大学国際島嶼敎育研究センター)

■発表2 (13:10~13:50)

柳田國男と『海上の道』:「海南小記の旅」から100年、いま日韓でできること   梁川英俊 (鹿児島大学)/通訳:李 徳雨(神奈川大学)

■発表3 (13:50~14:30)

喩としての「海上の道」:詩的言語の空間想像力         鵜戸聡 (鹿児島大学)/通訳:李 徳雨(神奈川大学) 

   

休憩(14:30~14:40)

 

司会:李昌植(世明大学校)

■発表4 (14:40~15:10)   
韓国音楽との比較を通して見る奄美島唄の特徴と音楽語法     金 惠貞 (京仁教育大学)

■発表5 (15:10~15:50)
奄美における防災と社会関係         孟 憲晨 (東北財経大学)/通訳:李 徳雨(神奈川大学)  

■発表6 (15:50~16:20)

タンゴルとノロの社会的位相         李 京燁(木浦大学)

 

写真撮影後 閉会(16:30)

 

※英語版プログラム(English version)はこちら(PDF:76KB)