第13回自然体験ツアー「植生の垂直分布を霧島で体験するツアー」のご案内
[13.07.25]
鹿児島大学総合研究博物館では、第13回自然体験ツアー「植生の垂直分布を霧島で体験するツアー」を下記のとおり開催いたします。
1000mを超える山が連なる霧島では、氷期の生き残りの植物が山の上で見られます。亜熱帯に近い照葉樹の森から冷温帯の針葉樹の森までいっしょに旅をしてみましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
【日時】 2013年8月10日(土) 9:00出発~16:00帰着(受付:8:30~)
【集合場所】 鹿児島大学中央図書館前
【行き先】 霧島山
【行程】 ※天候により変更する可能性あり
鹿児島大学出発(9:00)→高速道→霧島緑の村周辺で観察(10:30~11:00)→霧島樹帯トンネル(バス中から観察)→高千穂河原で昼食と観察(11:30~13:00)→霧島観光道路(バス中から観察)→えびの高原でエコミュージアムセンター見学(13:30~14:30)→高速道→鹿児島市帰着(16:00)
【講師】 井村隆介(鹿児島大学大学院理工学研究科准教授)
【対象】 小学生以上(小学生は保護者同伴)
【定員】 30人(応募者多数の場合は抽選)
【参加費】 700円(バス代、弁当代、お茶代、保険料を含む)
※当日は動きやすい服装、靴で参加してください。また、帽子、雨具のほか、山の上は寒いかもしれませんので上着もご用意ください。
【応募方法】ハガキ、FAX、メールのいずれかに、参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を記入し、下記までご応募ください。
※個人情報は、本イベント開催のために利用し、その目的以外での利用はいたしません。
【応募締切】 8月2日必着
【応募先・お問い合わせ】
鹿児島大学総合研究博物館
〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21-30
電 話:099-285-8141
FAX:099-285-7267
E-mail:info@kaum.kagoshima-u.ac.jp