令和7(2025)年度採用分日本学術振興会特別研究員(PD、DC、RPD)の募集について
令和7(2025)年度採用分日本学術振興会特別研究員PD 、DC及びRPD(出産・育児による研究中断者への復帰支援フェローシップ)の募集を行いますので、申請希望者は、受入研究者の承諾を得た上で、以下の要領で期限内に電子申請システム上で申請書類を提出してください。
また、前年度より、特別研究員の申請と科学研究費助成事業(特別研究員奨励費)の応募が統合されています。特別研究員奨励費を必要とする場合は、特別研究員の申請書類と併せて特別研究員奨励費の応募書類を提出してください。
【1.申請スケジュール】
RPD | PD、DC | |
日本学術振興会研究者養成事業電子申請システム登録依頼受付期間 |
3月4日(月)~
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3月4日(月)~
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申請書等様式ダウンロード・作成 |
随時 |
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日本学術振興会電子申請システム入力開始 |
3月中旬予定 |
4月上旬予定 |
学内確認用提出期限 ※厳守※ |
4月23日(火) |
5月13日(月) |
事務担当者による確認後の再提出期限 |
5月7日(火) |
5月27日(月) |
鹿児島大学から日本学術振興会へ提出(研究協力課による提出処理) |
5月10日(金)17時 |
5月31日(金)17時 |
日本学術振興会提出期限 |
5月13日(月)17時 |
6月3日(月)17時 |
【2.申請手続き】
<申請手続きを行う部局(申請部局)>
・DC1は、申請時に在学する大学院又は出身の大学院を通じて申請してください。
・DC2、PD、RPDは、採用後の受入部局を通じて申請してください。
(1)電子申請システム登録(新規・変更・パスワードの再発行)依頼
○下記URLより「電子申請システム登録依頼書」をダウンロードし必要事項を記入の上、申請部局事務担当者経由で研究協力課研究協力係宛メール添付にて送付してください。
※平成25年2月26日以降に取得したID等はそのまま使用可能ですので、新たに取得する必要はありません。
(2)申請書類の作成・提出
申請書の作成に当たっては、必ず日本学術振興会ホームページより「募集要項」、「特別研究員申請書作成要領」(PD・DC、RPD)及び「研究者養成事業電子申請システム」の該当の「操作手引」を熟読の上作成してください。
※申請書は「学内確認用提出期限」までに電子申請システム上で提出を完了させてください。提出完了後は、電子メールにて申請部局事務担当者経由で研究協力課研究協力係宛提出完了の報告をしてください。なお、評価書未登録により提出が完了できない場合はその旨を報告してください。
※日本学術振興会HPに掲載されている「申請書提出にあたっての事務担当者用チェック要領」に基づき、研究協力課事務担当者による確認を行います。指摘事項がある場合のみ申請部局を通じて連絡します。なお、申請書類の内容について事務担当者は関知しませんので、申請者自身で事前によく確認してください。可能であれば、指導教員または受入研究者へ申請内容の確認を依頼してください。
○申請書作成時の留意点
・鹿児島大学の教員の部局名は学術研究院「○○学域○○学系」となっていますので、受入研究者・指導教員の情報を入力する際は、研究者本人又は申請部局に確認の上「○○学域○○学系」の部局コードを入力してください。なお、申請者の所属(受入)部局には「○○学部/○○研究科」の部局コードを入力してください。
・申請書類は、募集要項にも記載の「審査方針」に基づき評価されますのでよく確認してください。
・審査委員は、紙媒体の申請書(モノクロ印刷)又は電子媒体の申請書(カラー表示のPDFデータ)のいずれか(又は両方)も用いて審査します。申請者自身で、それぞれの見え方を、十分確認してください。
【3.問い合わせ先等】
電子申請システムのID等の登録依頼、申請に関する問い合わせは、申請部局の事務担当へご連絡ください。