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連合農学研究科〔概要紹介〕

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研究科概要

 大学院連合農学研究科は、日本の食料生産基地である九州・沖縄において、農水産業のさらなる発展を目指し、環境と調和した安定的な食料生産および技術革新を担う指導者の養成を目的に、佐賀大学、琉球大学と鹿児島大学が連合し、多彩な教員組織を構築して、研究施設及び設備も連合しながら教育研究体制を作り、社会・世界に貢献する博士を輩出する博士課程大学院です。温帯から熱帯資源の生産・利用を中心に地域・国際農水産学、環境農水産学及び先端生命科学に関する高度の専門的能力と豊かな学識を備えた研究者を養成し、斯学の進歩と農水産業および地域の発展に寄与することを目的とします。また、社会人並びに外国人留学生、特に中国及び東南アジア等の諸国から農水産学系の留学生希望者を積極的に受け入れ、東アジアにおける農学の教育研究の中核となることも目的としています。
 農学分野に加えて他大学の連合農学研究科にない水産学分野をもつ本研究科は、自己の専門分野のみならず、幅広い農学・水産学に関する深い知識を修得させ、大学、試験研究機関あるいは民間企業において生物資源関連、水産資源関連分野の発展に貢献しうる研究者の養成を行います。

 

アドミッション・ポリシー

 21世紀を迎えた現在、人類は、世界人口の爆発的な増加による食糧危機や、自然破壊による地球規模での環境の悪化と資源の枯渇など、多くの難題を抱えています。安全な食料と生活を支える資源の確保、あるいは健康な生活と生物が共存できる環境の維持などに関して、農林水産学が人類の生存にこれまで以上に貢献するためには、高度な研究・分析能力を備え、これらの問題を解決できるリーダーや牽引車となる人材の養成が求められています。
 このような社会的要請を受け、本研究科では、暖温帯から熱帯・亜熱帯地域に及ぶ膨大な生物・環境科学的研究を基盤として、生物生産科学、応用生命科学、農水圏資源環境科学についての先端的かつ学際的な研究を推進しています。また、それぞれの教育研究分野で、広い視野、高度な専門知識、理解力、洞察力、実践力を育むことができる創造性に富む独創的な教育研究を行うことで、西南日本のみならず、アジア、アフリカをも視野に入れた地域での中核となる博士課程大学院の構築を目指しています。
 本研究科では、研究分野に関しての課題探求能力と豊かな知識を備え、国際社会にも貢献できる研究者、教育者、技術者を養成することを目的として、入学者選抜を行っています。国内外を問わず、農林水産学に関連する分野に関心と意欲、確かな問題意識を持ち、独創的な考え方ができる学生、あるいは社会で活躍中の研究者・技術者の入学を期待しています。

 

入試情報

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組織

 

課 程 専 攻 連合講座
博士課程 生物生産科学 熱帯資源・植物生産科学,動物資源生産科学,地域・国際資源経営学
応用生命科学 生物機能化学,食品機能科学,先端応用生命科学
農水圏資源環境科学 生物環境保全科学,地域資源環境工学,水産資源環境科学

 

入学状況【平成23年度】

 

課 程 専 攻 入学定員 志願者数 入学者数
博士課程 生物生産科学 7 11 11(5)
応用生命科学 8 8 7(5)
農水圏資源環境科学 8 16 14(5)
※(  )は女子で内数

 

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