進取の気風にあふれる総合大学

国立大学法人鹿児島大学

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学長メッセージ

「進取の気風にあふれる総合大学」を目指す

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 鹿児島大学の起源は、1773年に設立された藩学造士館にさかのぼります。明治以降に設立された第七高等学校造士館をはじめ各種の高等専門学校を統合し、昭和24年に新制国立鹿児島大学として発足しました。

 9学部と9大学院研究科を擁し、約9,000名の学部学生と約2,000名の大学院生(うち留学生約300名)が在籍しています。これまでに10万名を越える卒業生を輩出し、国内はもとより世界の各地で、人類の平和と繁栄ならびに福祉の向上のために大きな足跡を残してきています。

 平成28年度から6年間、第3期中期目標・中期計画期間に入ります。

 鹿児島大学は、この期間において、南九州及び南西諸島域の「地域活性化の中核的拠点」としての機能を強化し、「進取の精神」を備えた人材を育成するとともに、18歳人口減少問題やグローバル化を視野に入れ、4つの基本目標に取り組みます。

 第一はグローバルな視点を有する地域人材育成です。地域特性を活かした教育及び国際化に対応した教育を推進するとともに、高大接続の見直し、アクティブ・ラーニングの強化、教育の内部質保証システムの整備、学生支援の拡充等の教育改革に取り組みます。

 第二は大学の強みと特色を活かした学術研究の推進です。地域特有の課題研究「島嶼」、「環境」、「食と健康」、「水」、「エネルギー」及び防災研究を推進するとともに、先進的な感染制御や実験動物モデル等の卓越した研究を促進します。

 第三は地域ニーズに応じた社会人教育や地域との連携の強化です。知的・文化的な生涯学習の拠点として、地域・産業界との連携を強化し、リカレント教育の拡充や地域イノベーションの創出等、社会貢献の取組を推進します。

 第四は機能強化に向けた教育研究組織体制の整備です。学長のリーダーシップの下、学術研究院制度を効果的に活用し、地域の総合大学としての特色を活かした学部等の再編や奄美群島拠点の拡充等、組織の見直しや学内資源の再配分に全学的な観点から取り組みます。

 今日の地方における喫緊の課題は、人口減少に適切に対処し地方創生を推進することにあります。そのため、鹿児島の特性や発展可能性を踏まえ、地域志向型人材の育成に資する地域活性化の中核的拠点として、「オール鹿大」で地域創生に取り組みます。また、学生の向上心を育むため、留学生を含む学生の学習環境の整備、社会貢献・研究活動の支援、奨学制度等の充実および海外留学などを支援し、「日本で一番学生を大切にする大学」を目指しています。

 

 
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