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12月16日
鹿児島大学農学部花壇ボランティア募集について
~花壇づくりを通じて市民と大学の交流を図る~
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鹿児島大学農学部では、農学部共通棟前の花壇において、平成20年から毎年ボランティアの約30名の学生、市民の方に花苗の植え付け、草取り、水やりなどの管理をしていただいております。
今後も多くの方にご協力いただき、四季折々の花でいっぱいの素敵な花壇を作るとともに、市民と大学の交流を図る機会としていきたいと考えております。
つきましては、平成24年のボランティアを下記のとおり募集しますので、告知について何とぞよろしくお願いいたします。
記
<応募要領>
活動期間 :平成24年1月~12月
花壇の場所 :農学部共通棟玄関横 (長さ20m、幅2.45mの花壇)
活動内容 :花苗の植え付け、草取り、水やりなど花壇の管理など
その他 :
①平日を中心に活動できる方
②個人だけでなく、ご家族、サークル等での応募も歓迎いたします。
③園芸の道具、花苗、種、肥料等は,鹿児島大学農学部が準備いたします。
④農学部の教員、大学院生等も園芸に関するアドバイスを適宜いたします。
応募〆切 : 平成24年1月16日(月) 17:15まで
連絡先等 :
鹿児島大学農学部総務係
電話 099-285-8511
※但し、土日、祝祭日、12月28日(水)~1月3日(火)は除く。
【本件お問い合わせ先】
農学部総務係
電話 099-285-8511
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12月12日
第120回国際島嶼教育研究センター研究会の開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
国際島嶼教育研究センターでは、第120回国際島嶼教育研究センター研究会を下記のとおり開催いたします。
今回の講師Zoarder F. Ahmed氏は、島嶼研の客員研究員として招聘している方です。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】 平成23年12月19日(月)16時30分から
【場所】 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室
【講演】 Zoarder F. Ahmed
【演題】 Fisheries in Bangladesh and its contribution to the national economy
バングラデシュにおける水産業と国民経済への貢献
(講演要旨は別添の資料をご確認ください。)
【参加費】 無料
【本件お問い合わせ先】
国際島嶼教育研究センター 長嶋
電 話:099-285-7393、099-285-7394(事務)
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12月12日
農学部と中国四川大学錦江学院醸造工学部との学術交流協定並びに学生交流覚え書き調印式のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部ではこれまで附属焼酎・発酵学教育研究センターを中心にして、四川大学錦江学院醸造工学部と研究交流を進めて参りました。具体的には、四川大学とは2年に一度の九州・四川食品・醸造シンポジウムや焼酎学シンポジウム等を通じて交流を図ってきました。また、2010年4月25日付けで鹿児島大学農学部と四川大学軽紡与食品学院の間で「伝統醸造技術と日中麹または酒文化に関する共同研究協定書」を締結し、2011年3月申請の中日政府間の薬曲共同研究プロジェクト(中国の薬草と日中の製麹技術を組み合わせた機能性を持つ麹食品の創出)が許可されました。2006年に錦江学院が建校され、2011年9月に中国白酒の教育、研究を行う醸造工学科が開設され、同年10月には農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター長鮫島吉廣教授が講義を行っています。
この度、農学部と中国四川大学錦江学院醸造工学部との間で部局間学術交流協定を締結することとなり、下記のとおり調印式を執り行いますのでご案内申しあげます。
本協定の主体である附属焼酎・発酵学教育研究センターにとっては初めての海外研究機関との協定であり、これを機会に本格焼酎の良さや魅力を情報発信し、世界に展開していきたいと思います。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、調印式の後、9時50分から農学部主催の「第8回鹿児島大学焼酎学シンポジウムーアジアの酒食連携シンポジウム」が稲盛会館で開催され、錦江学院校長をはじめ8名の職員が参加することになっておりますので、併せて取材のほど、よろしくお願いいたします。
記
【日 時】:12月16日(金) 9:00~9:20
【会 場】:農学部長室(農学部共通棟2階)
【参加者】:別紙の通り
【本件お問い合わせ先】
農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター 鮫島吉廣
電 話:099-285-8748
FAX:099-285-8748
E-mail:samesima@chem.agri.kagoshima-u.ac.jp
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12月1日
学内合同企業セミナーのご案内~県内外82社の参加企業によるブース形式の会社説明会を開催~
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いつも本学の報道に関しましてご協力頂きまして感謝申し上げます。
鹿児島大学では、昨今の厳しい就職環境を踏まえ、学生への就職支援を一層強化しているところですが、今年も多くの企業と接する機会を学生に提供し、鹿児島の学生の就職活動における時間的・経済的負担の軽減を図ることを目的に、学内合同企業セミナーを開催します。
今回で6回目となるブース形式の当セミナーには、県内外の幅広い業種の企業82社が参加し、会社説明を行います。
また、会場には、専門の就職相談員や、就職活動を終えた先輩学生からアドバイスを受けることができる相談・応援コーナーも設置されます。
つきましては、ご多忙の折恐縮ですが、取材いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
日 時 : 平成23年12月11日(日) 10:00~16:30(受付開始 9:20)
場 所 : 第2体育館(教育学部構内)
対 象 : 2013年3月卒業(修了)予定者(現3年生、院1年生)
内 容 : 参加企業によるブース形式の会社説明
就職相談員による就職応援コーナーでの相談
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学 就職支援センター
〒890-0065 鹿児島市郡元一丁目21番24号
電 話 099-285-7321・7341
メール gakusen3@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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11月21日
鹿児島県内9大学・短期大学 合同進学ガイダンスのご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
来る12月10日、高校生の皆さん、特に高校1,2年生を対象に、鹿児島県内の9つの大学・短期大学が連携して合同進学ガイダンスを開催します。
ガイダンスでは、鹿児島県内の大学・短期大学で学べる18の学問分野について大学教員による講義、大学別・学問分野別の個別相談会を開催します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【開催日】 12月10日(土)
【時 間】
受付(共通教育棟1号館 111号教室) 12:15~
全体説明会(同上) 12:45~12:55
学問分野別授業1限目(共通教育棟1,2号館) 13:00~14:00
2限目( 同上 ) 14:15~15:15
学問分野別個別相談(稲盛アカデミー棟教室) 15:15~17:00
【会 場】 鹿児島大学郡元キャンパス(鹿児島市郡元1-21-30)
【対象者】 高校生(1~3年生)、保護者、高校教諭
(その他の希望者は相談に応じます)
【追加申込み受付中】
高校の進路指導担当の先生を通じて、または下記窓口へ直接申込みください
【参加費】 無料
【本件お問い合わせ先】
大学地域コンソーシアム鹿児島事務局
(窓口)鹿児島大学 学生部教務課総務係
TEL 099-285-7315 FAX 099-285-8808
E-mail:ksomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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11月15日
日本学術振興会特別研究員 藤井さん(大学院理工学研究科)の研究成果がScience電子速報版に掲載
~大質量星はどこで生まれたのか?「暴走星」が明らかにする星の故郷~ |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
日本学術振興会特別研究員の藤井通子さん(大学院理工学研究科)とライデン大学 Simon Portegies Zwart 教授は、銀河系内にある高速度で大質量の星「暴走星(注1)」が高密度で若い星団(注2)の中の連星(注3)によって生み出されたものであることをコンピュータシミュレーションにより明らかにしました。この研究成果は、アメリカの科学誌Scienceにおいて特に高く評価され、2011年11月17日(日本時間18日)にScience電子速報版に掲載されます。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
(概要)
我々の銀河(銀河系)では、「暴走星(runaway stars)」と呼ばれる周りの星と比べて非常に高速度で運動している星が数百個見つかっています。この暴走星は大質量星に多く見られ、最も重い星(太陽の約20倍以上の質量)については、全体の約20%が暴走星です。星が暴走星となるためには何らかの加速メカニズムが必要なため、それを明らかにすることで大質量星の生まれ故郷を知ることができます。
今回、国立天文台とライデン大学のスーパーコンピュータを用いた数値シミュレーションにより、我々の銀河内の暴走星の起源が若くて高密度な星団であることが示されました。星団の力学的進化により、星団の中心には大質量星が集まります。星団の中心は非常に密度が高いため、星どうしが強い重力相互作用をくり返し、連星が生まれます。この連星は周りの星を高速度で星団外へはじき出し、暴走星を作ります。この過程では暴走星の質量分布には星団中心の質量分布が反映されるため、暴走星には大質量星が多くなります。シミュレーションによって示された暴走星の割合は、銀河系内や若い高密度の星団「R136」の周りの暴走星の割合と非常によく一致しました。
この結果は、大質量星の大部分が比較的小さくて非常に高密度な星団の中で生まれ、銀河内に散らばっていったことを示唆しています。これは銀河内の星形成過程の解明に向けて、極めて重要な成果と言えます。
注1:暴走星(runaway star)
周りの星の速度に対して秒速30キロメートル以上速い速度を持つ星
注2:星団
数百から数十万個の恒星がお互いの重力で引かれ合っている星の集団
注3:連星
2つの星が重力によって束縛され、共通の重心まわりを軌道運動している天体
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学大学院理工学研究科
日本学術振興会特別研究員
藤井 通子
fujii@strw.leidenuniv.nl
+31-71-527-5576
※現在ライデン大学に長期滞在中のため、まずはメールにてお問い合わせ願います
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11月14日
平成23年度鹿児島大学附属図書館貴重書公開
「明治の浮世絵師と西南戦争」の展示および講演会について
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鹿児島大学附属図書館では、毎年島津家関連資料(玉里文庫)を中心とした展示会、講演会を開催しておりますが、今年度は玉里文庫以外の貴重資料の中から、明治の浮世絵師と西南戦争の接点を示す作品を選び、「西南戦争錦絵」を展示します。
浮世絵は日本を代表する絵画芸術の一つとして江戸時代にその豊かな全盛期を迎えましたが、明治維新という大きな時代の変化後も、その命脈を保ち、個性的な浮世絵師が活躍しました。そうした明治の浮世絵が最後の光芒を放ったのが、明治十年西南戦争を題材とする作品群です。
今展示では、明治に活躍した浮世絵師たちによる西南戦争の浮世絵作品を展示し、浮世絵に表現された近代初期の鹿児島イメージの諸相を呈示します。
11月18日(金)14時~16時に、報道機関向け解説を高津孝法文学部教授が行います。
ご取材のほど、よろしくお願いいたします。
1 主な展示品
「かなよみ新聞第六百六号(豊原国周)」、「鹿児島勇婦揃(揚洲周延)」、「鹿児嶌紀聞之内 副将村田討死之図(大蘇芳年)」、「新聞鹿児島事情(小林清親)」、「鹿児島軍記之内(歌川国貞)」、「近世報國高名集(山崎年信)、「西郷星地落人民之口(早川松山)」等12点前後の予定
2 展示会・講演会の日程
(1)展示期間 : 11月19日(土)~12月4日(日) 9:00~17:00 (土日は10時~18時)
【会場:附属図書館1階 ギャラリ―“アトリウム”】
(2)展示解説 : 11月19日(土) 14:00~14:30 (解説:法文学部高津孝教授)
11月26日(土) 14:00~14:30 (解説:法文学部高津孝教授)
【会場:附属図書館1階 ギャラリ―“アトリウム”】
(3)講演会 : 11月27日(日) 14:00~17:00(予定)
【会場:附属図書館5階 ライブラリーホール】
・講師: 山西健夫鹿児島市立美術館学芸係長(主幹)
「躍動する英傑たち―西南戦争錦絵の魅力―」
・講師: 塩満郁夫志學館大学非常勤講師 「城下士坂本父子の西南戦争」
※入場無料、講演会は事前申込不要。 なるべく公共の交通手段をご利用ください。
本件お問い合わせ先
鹿児島大学学術情報部情報管理課学術コンテンツ係
電話 099-285-7445
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11月10日
農学部オープンキャンパス2011のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部では、大学祭期間に合わせてオープンキャンパスを開催します。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日時】平成23年11月13日(日) 9:30~
【会場】農学部101講義室
【プログラム】
9:30 ~ 9:35 農学部長挨拶
9:35 ~ 9:40 オープンキャンパスプログラムの説明
9:40 ~ 10:00 農学部紹介
10:00 ~ 10:20 入試説明会
10:30 ~ 11:30 各学科の説明会(教育内容と就職状況)
12:20 ~ 13:00 キャンパスライフセミナー
13:15 ~ 15:00 研究室めぐり
●生物生産学科
●生物資源化学科
●生物環境学科
※獣医学科は,研究室めぐりを実施しませんが,獣医学科主催の「体験授業」を同時間帯に実施します。
13:15 ~ 15:00 体験授業
○マメ科作物と根粒菌との共生関係から考えるあれこれ
○食べ物と食べることの光と陰!
○菌は森のパートナー
獣医学科主催 ○動物の生命(いのち)と人との係わり/続・生命(いのち)の多様性
9:00~16:00 パネル展示会
【本件お問い合わせ先】
農学部学生係
電 話:099-285-3553
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11月7日
教育学部特別支援学校 「ふようまつり」 開催のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
教育学部附属特別支援学校では、毎年恒例の「ふようまつり」を開催します。
教育活動の一環である「ふようまつり」を地域に公開し、児童生徒の学習意欲を高めるとともに、地域等の方々に参加していただき、特別支援教育に対する理解を深めていただくことを目的とした一大行事です。
つきましては、趣旨をご理解いただき、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日 時】 平成23年11月19日(土)
【場 所】 教育学部附属特別支援学校(鹿児島市下伊敷一丁目10-1)
【日 程】
10:00~10:40 開会式・みこしパレード
10:50~13:30 展示・販売活動
・ 児童生徒製作の版画カレンダー,手すきはがき,さをり織り,陶芸製品,木工製品等の展示・販売
・ 子ども向けのゲームコーナー,版画体験コーナー
・ PTAによる手作り品バザー,カレーやうどん,わた菓子,たこ焼きなどの食事コーナー
13:30~13:45 閉会式
※インフルエンザ等の流行により,中止する場合もあります。
取材していただく場合はお手数ですがあらかじめご連絡ください。
【本件お問い合わせ先】
教育学部附属特別支援学校
校長:新名主 健一
担当:小山 浩平(教頭)
TEL :099-224-6257
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11月2日
平成23年度JICA地域別研修「アフリカ地域 教師教育(基礎教育分野)B」実施について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学教育学部では、国際協力機構(JICA)の地域別研修「アフリカ地域 教師教育(基礎教育分野)B」を実施します。
国際協力機構(JICA)の技術研修員受入事業は、開発途上国から国造りの担い手となる研修員を受け入れ、多岐にわたる分野で専門的知識、技術の移転を行うことにより人材育成支援を行うことを目的とするものです。
今回の事業は、昨年度までの3年間に引き続き、アフリカの各国で教育に携わる方を対象として実施し、平成23年11月2日(水)~25日(金)の間、エチオピア2名、ガーナ2名、ケニヤ1名、レソト1名、マラウイ3名、モザンビーク1名、ナミビア2名、シエラレオネ2名、ウガンダ2名の計16名の研修員を受け入れます。
スケジュールは別紙のとおりとなっています。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【本件お問い合わせ先】
教育学部副学部長 土田 理
電 話:099-285-7804
FAX:099-285-7721
E-mail:tsuchida@edu.kagoshima-u.ac.jp
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11月1日
平成23年度特別経費プロジェクト「学生一人一人の『人文系共通技能』を伸ばす学士課程の構築」関連事業
「伝統歌謡の継承と地域の創造」のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
法文学部人文学科では、平成23年度特別経費プロジェクト「学生一人一人の『人文系共通技能』を伸ばす学士課程の構築」関連事業「伝統歌謡の継承と地域の創造―歌は地域を救えるか?」を2日間にわたって開催します。
内容は国内外から一流の歌手と研究者を招聘してのシンポジウムとコンサートです。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
1日目<シンポジウム>
日時:平成23年12月12日(月) 12:00~18:00
会場:稲盛会館
プログラム
講演1・奄美大島/坪内豊+皆吉佐代子、桑原季雄
講演2・カナダ・ニュージーランド/ジム・ペイン、フィリップ・ヘイワード、森野聡子
講演3・ギニア+三島村/徳田健一郎+みしまジャンベスクールOB、西村知
講演4・韓国・全羅南道/李允先、金惠貞、崔鈆植
講演5・フランス・ブルターニュ/ヤン=ファンシュ・ケメネール、梁川英俊
パネルディスカッション
2日目<コンサート>
日時:平成23年12月13日(火) 18:30~21:00
会場:生協教育食堂「エデュカ」
【参加費】 無料(事前予約不要)
【本件お問い合わせ先】
TEL:099-285-7517(法文学部総務係)
E-mail:yanagawa@leh.kagoshima-u.ac.jp(世話人:梁川)
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11月1日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター『第4回地域医療シンポジウムin奄美「日々の診療への応用」』開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学では、地域医療の推進のために、医師の修学/就労支援をサポートする、「離島へき地医療人育成センター」を文部科学省の指導のもと運営致しており、5年目になります。これまでも大島郡医師会の協賛により、「地域医療シンポジウムin AMAMI」を開催して参りました。今年も秋の夜に、奄美市名瀬にて開催します。
ここ数年、地域医療教育が重要視され、研修医には地域医療研修が義務化されています。また、医学生に対する地域医療実習も広く行われるようになりました。奄美地域におきましても、日常の診療を医学生や研修医にみせる機会も増えてきています。
今年は、地域医療教育・診療・研究の第一人者である、自治医科大学地域医療学センター地域医療人材育成部門 准教授 三瀬順一先生をお招きし、講演をいただきます。また、地域医療実習にいち早く取り組んできた、鹿児島大学の地域医療実習の現状をお話しいたします。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】 平成23年11月25日(金) 19:00~20:30
教育講演:「地域医療実習の実践」
鹿児島大学 離島へき地医療人育成センター 特任教授 大脇哲洋
特別講演:「医療情報のワナ:日常で使うEBM」
自治医科大学地域医療学センター地域医療人材育成部門 准教授 三瀬順一 先生
【場所】 大島郡医師会館 (奄美市名瀬塩浜町)
【対象者】 医師、興味のある医療関係者、市民の皆様
【参加費】 無料
【本件お問い合わせ先】
大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電 話:099-275-6898
FAX:099-275-6899
E-mail:rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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11月1日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター「第8回鹿児島地域医療教育講演会」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターでは、「第8回鹿児島地域医療教育講演会」を下記のとおり開催します。
地域推薦枠医学生の総数も59名を数え、その教育、実習の内容もなかなかに難しくなっている中、関係の皆様方のご協力により医学部地域推薦枠医学生の1・3年生に対する離島実習、2年生に対する地域医療研究もつつがなくおえることができました。
地域医療診療・教育・研究に日頃より多大なる貢献をいただいている皆様と、地域推薦枠入学の医学生に対し、少しでも日常の活動のお役に立てるよう、下記のような講演会を開催致します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】 平成23年11月24日(木) 18:30~19:30
特別講演: 「日々の実習に生かすEBM」
自治医科大学地域医療学センター
地域医療人材育成部門 准教授 三瀬順一 先生
【場所】 鹿児島大学医学部 第4講義室 (鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1)
【対象者】 地域医療に興味ある方はどなたでも参加できます。
(医学・保健学・歯学学生、教員、行政、一般など)
【参加費】 無料
【本件お問い合わせ先】
大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電 話:099-275-6898
FAX:099-275-6899
E-mail:rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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10月25日
理工学研究科技術部 第2回地域連携活動 「ものづくり体験教室」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院理工学研究科技術部は、地域連携活動の一環として、8月22日に実施した「出前授業」に引き続き、「ものづくり体験教室」を開催します。
近年、子どもたちの理科離れが叫ばれており日本の将来が危惧されています。そこで、ものづくり体験教室を通して実際にものづくりを体験することにより、子どもたちにその面白さと達成感を実感してもらい、科学分野への興味や関心が促されることを期待しています。
今回の「ものづくり体験教室」では、大学の工作機械やパソコン、薬品を使うなど「出前授業」では実施出来ないテーマを準備しています。
【日時】 平成23年11月19日(土) 13:00~16:00
【場所】 工学部建築学科棟2Fおよび中央実験工場
【対象者】 小学4~6年生 (保護者の方の見学もできます) 25名程度
【内容】 ものづくり体験
・金属を使ってペーパーウェイトをつくろう(5,6年生)5名
・パソコンを使ってアニメーションをつくろう(4~6年生)10名
・葉脈標本しおり&ポップアップカードをつくろう(4~6年生)10名
科学実験
・液体窒素でおもしろ実験(全員)
【参加料】 無料(ただし、保険料50円が必要です)
※ その他、詳細については、ポスターをご覧いただくか、下記へお問い合わせください。
【本件お問い合わせ先】
大学院理工学研究科技術部
電話:099-285-3263
FAX:099-285-3263
E-mail:monodukuri@eng.kagoshima-u.ac.jp
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10月21日
国立大学法人山口大学と国立大学法人鹿児島大学との間における
大学間データバックアップ実証実験に関する同意書の締結について |
報道各社各位
平素から本学の報道に関しまして大変お世話になっております。
鹿児島大学は、23年10月4日に別添のとおり締結式を行いましたので報告いたします。
(別添資料)
【大学間連携事業】
「国立大学法人山口大学と国立大学法人鹿児島大学との間における
大学間データバックアップ実証実験に関する同意書の締結について」
山口大学と鹿児島大学は、大学間連携事業の一環として、両大学が運用しているサーバなどの機器やネットワーク等が災害等により使用不能となった場合であっても、学生等に向けての最低限の情報発信や大学の情報資産の保全等ができる仕組みの構築を目的として、両大学が互いの連携の下に大学間データバックアップ実証実験を行うことについて、平成23年9月30日に同意書を締結した。
両大学は今後、山口大学メディア基盤センター及び鹿児島大学学術基盤センターにおいて、バックアップ手法の研究や実証実験に係るデータの範囲調査等を実施し、大学間における相互バックアップ体制の確立を目指す。
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10月20日
「地域と大学のローカルシンフォニーシンポジウム」
サブテーマ:3年間の活動から、これからを展望する のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学では、「地域と大学のローカルシンフォニーシンポジウム」を下記のとおり開催します。
「地域と大学のローカルシンフォニー」は関係各市町の絶大なるご支援ご協力を得て、平成20年度にその事業を開始し、平成22年度に一応の区切りを迎えました。
つきましては、これまでの活動状況をご報告する場として、下記のとおりシンポジウムの開催を計画いたしました。詳細につきましては別添実施要項をご覧ください。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成23年11月11日(金)13:00~17:00
【場 所】鹿児島大学稲盛会館
【対象者】一般
【参加費】無料
【本件お問い合わせ先】
研究国際部研究協力課産学官連携係
電 話:099-285-7106
FAX:099-285-8495
E-mail:tikouken@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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10月19日
長崎県被爆体験講話の開催のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
国際戦略本部では、原爆体験に悲惨さと平和の尊さについて理解を深め、母国で語り広めていただくことを目的として、留学生、日本人学生を対象に長崎県の事業である被爆体験講話を下記の日程で開催します。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日時】:平成23年10月21日(金)15:00~16:30
【場所】:郡元キャンパス 共通教育棟1号館 留学生センター研修室(4F)
【プログラム】:1.開会あいさつ
2.原爆関係DVD放映(英語)「ナガサキの少年少女たち」
3.被爆体験講話(日本語・英語逐次通訳)
4.質疑
5.閉会
※ 被爆体験講話者派遣事業
長崎県が実施している事業で、同県外の留学生等に原爆被害の惨状と平和の尊さについて理解を深めてもらうため、大学に被爆体験者を派遣し、被爆体験講話や原爆写真パネル展示を実施。
【本件お問い合わせ先】研究国際部国際事業課
TEL:099-285-7325(留学生係)
E-mail:ryugaku1@kuas.kagoshima-u.ac.jp
TEL:099-285-7086(国際事業係)
E-mail:kjigyo@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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10月19日
平成23年度防災・日本再生シンポジウム 奄 美 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム
~ 奄 美 豪 雨 災 害 か ら 学 ぶ ~ |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学では、
平成23年度防災・日本再生シンポジウム
奄 美 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム
~ 奄 美 豪 雨 災 害 か ら 学 ぶ ~
を下記のとおり開催します。
奄美大島は平成22年10月18日~20日にかけて記録的な豪雨災害に見舞われ、大きな被害が発生しました。鹿児島大学地域防災教育研究センターでは、この豪雨災害の実態と特徴について把握すると共に、防災対策のあり方や地域復興策等に関する防災提言として取りまとめ、地元に還元するためのシンポジウムを開催します。詳細につきましては別添要項をご覧ください。
以上ご案内申し上げます。
記
【日 時】平成23年10月23日(日)13:30~17:30
【場 所】奄美市名瀬公民館(奄美市名瀬幸町25-12)
【対象者】一般住民等
【参加費】無料
【主 催】国立大学法人鹿児島大学
【共 催】一般社団法人国立大学協会
【後 援】鹿児島県、奄美市、龍郷町、大和村、奄美群島広域事務組合、(株)南日本放送、(株)南日本新聞社、(株)南海日日新聞社、(株)奄美新聞社
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学地域防災教育研究センター
電 話:099-285-7234
FAX:099-285-8495
E-mail:bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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10月19日
平成23年度動物慰霊祭および特別講演開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部は、下記の日程で、農学部附属動物病院の動物慰霊碑前において平成23年度の動物慰霊祭を行います。これは、治療の甲斐なく掛替えのない命を落として逝った伴侶動物、および生命の仕組みを解明するとともに、病気の治療法および予防法を発展させる上で、多大の貢献をしてくれた動物たちの霊を慰めるために、毎年この時期に実施しております。また、慰霊祭開始前には動物に関する特別講演も行います。
つきましては、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
<動物慰霊祭特別講演>
日 時:10月22日(土) 13:30~14:20
場 所:鹿児島大学農学部共通棟1階 101講義室
演題1:「身近な寄生虫の話」
講師:農学部准教授 松尾智英
演題2:「動物と薬の基礎講座」
講師:農学部准教授 白石光也
<慰霊祭>
日 時:10月22日(土) 14:30~
場 所:鹿児島大学農学部附属動物病院 動物慰霊碑前(郡元キャンパス)
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学農学部総務係
TEL 099-285-8515
E-mail agrsyomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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10月12日
農学部附属越境性動物疾病制御研究センター 第1回市民講座「越境性動物疾病の現況」のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部附属越境性動物疾病制御研究センター(TADセンター)では、10月1日付けで新任の小原恭子教授が着任することをふまえ、TADセンターとしての最初の市民公開講座を開催します。
牛疫根絶に果たした日本の貢献として小原教授も関わったワクチン開発、ならびに、今後の協力体制構築の意味合いを持たせて動物衛生研究所九州支所と動物衛生研究所(本所)からウエストナイル熱と高病原性豚繁殖・呼吸障害症候群を担当している専門家を招聘して講演と質疑応答を行います。また、鹿児島県の後援をいただき、今後の地域ぐるみの高病原性鳥インフルエンザ診断体制構築への足掛かりとしたいと思います。
記
【日 時】:10月27日(木) 13:00~15:20
【会 場】:農学部101号教室
【対 象】:一般市民、畜産農家、県職員、本学教職員学生
【参加料】:無料
詳しい内容は、添付のポスターをご覧ください。
【本件お問い合わせ先】
農学部総務係
電 話:099-285-8515
FAX:099-285-3572
E-mail:agrsyomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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10月6日
法政策総合講義「鹿児島県行政の現状と課題」の開講について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
法文学部法政策学科では、下記のとおり23年度後期において、法政策総合講義を開講することとなりましたので御案内します。
これは、鹿児島県庁の部局長など行政実務家による講義を通じて、鹿児島県の現状と課題を把握・分析するとともに、今後の展望及び政策の方向性について理解を深めることを目標としております。
平成11年度以降、3年に1回開講しており、今回で5回目となります。
地方自治体への進路を考えている学生にとっては、進路に関して現実的認識を得る絶好の機会として位置づけております。
つきましては、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
記
1 授業科目 法政策総合講義「鹿児島県行政の現状と課題」
2 対 象 者 鹿児島大学法文学部法政策学科2・3・4年生
3 場 所 鹿児島大学法文学部(鹿児島市郡元1-21-30)
3号館・203号教室
4 時 間 毎週水曜日2時間目(10時30分~12時00分)
5 講義テーマ等
第1回 10月12日(水)「『日本一のくらし先進県』を目指して!」
講師 灰床義博 県民生活局長
第2回以降、環境林務行政、保健福祉行政、商工労働水産行政、農政、土木行政、
危機管理・防災対策、教育行政などにつき、所管部局長等が講義を行い、計12回の予定
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9月30日
SCPエコスイーツ販売のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学SCP(Sustainable Campus Project)エコビジネス部会は、10月25日から31日の間、”Eco-Sweets 7 Days in Kagoshima”と題し、鹿児島市内のスイーツ店と協力して各スイーツ店オリジナルのエコスイーツを限定販売します。
エコスイーツの原材料には、自産自消野菜を栽培している畑で生ごみ堆肥を活用して栽培したカボチャのペーストが使用されています。
参加企業等、詳細は別紙をご覧ください。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※ なお、SCPの活動の詳細などは、webページをご覧下さい。
http://imozo.leh.kagoshima-u.ac.jp/~SCP/sec-b/
【本件お問い合わせ先】
法文学部経済情報学科
准教授 大前 慶和
TEL & FAX: 099-285-7603
E-mail: omae@leh.kagoshima-u.ac.jp
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9月22日
平成23年度動物慰霊祭のご案内 ~本学の教育研究に供した実験諸動物(イヌ、マウスやラット等)を慰霊~ |
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報道機関各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
さて、標記のことについて、本学の教育研究のため実験に供しました諸動物の慰霊祭を下記のとおり執り行いますので、お知らせいたします。
つきましては、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
記
日 時 : 平成23年9月27日(火)16時00分~
場 所 : 動物慰霊碑前(桜ヶ丘キャンパス 医学部グランド北方の丘陵)
参列者 :
吉田浩己 学長
前田吉實 理事
中河志朗 フロンティアサイエンス研究推進センター長
坪内博仁 医歯学総合研究科長
榮鶴義人 医学部長
杉原一正 歯学部長
熊本一朗 医学部・歯学部附属病院長
その他関係職員
医学部・歯学部の学生
※ 雨天時は、鶴陵会館で執り行います。
【本件お問い合わせ先】
研究協力課研究支援係
〒890-8580 鹿児島市郡元一丁目21-30
電 話 099-285-3240
E-mail kyoriyo@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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9月9日
大学院医歯学総合研究科 髙嶋 博教授が次世代遺伝子解析技術を用いた難治性神経疾患の研究費を獲得 9月21日
教育センターオープンクラス2011開催のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
教育センターでは、学外の方に共通教育の授業を公開し、本学の施設を見学していただくことで、鹿児島大学についてより深く知っていただくことを目的に、平成18年度からオープンクラスを実施しております。
平成23年度は、次の日程で行います。今年度は、新たに水産学部附属練習船「南星丸」を施設見学に加えました。また、より多くの皆さまにご参加いただけるよう、土曜日に「郡元キャンパスウォーク」を開催いたします。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
■実施日 平成23年10月17日(月)~10月22日(土)
・授業見学 :10月17日(月)~10月21日(金)
・施設見学・交流会 :10月21日(金) 練習船「南星丸」見学
10月22日(土) 郡元キャンパスウォーク(総合研究博物館、
キャンパス史跡めぐり、北辰蔵)
交流会(郡元中央食堂)
■対象
授業見学 : 高校生以上どなたでも
施設見学 : 小学校高学年以上可。ご相談ください
交 流 会 : 授業見学・施設見学の参加者
■参加費 無料(交流会の昼食代は自己負担)
■募集人数(申し込み多数の場合は抽選)
授業見学 : 各クラス5~10人程度
施設見学 :30人程度
交 流 会 :30人程度
■申込期間 平成23年9月20日(火)~9月30日(金)
【本件お問い合わせ先】
学生部教務課教育推進係
メール ksuisin@kuas.kagoshima-u.ac.jp
電 話 099-285-3705
FAX 099-285-8828
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9月16日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター「第7回鹿児島地域医療教育講演会」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターでは、「第7回鹿児島地域医療教育講演会」を下記のとおり開催します。
今回の講演会は、医学科の2年生が夏休み期間中に個人でテーマを決めて行う地域医療研究の報告を行うもので、医療に関する知識が少ないうちに、広い視野を持ってもらおうと計画したものです。
併せて、社団法人出水医師会立阿久根市民病院長の田辺 元先生の特別講演も行われます。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】 平成23年9月27日(火)
16:00~19:00
16:00 地域医療研究報告
鹿児島大学医学部地域推薦枠医学生2年生
18:00 特別講演
「地域医療のおもしろさ」
社団法人出水医師会立 阿久根市民病院
病院長 田辺 元 先生
【場所】鹿児島大学医学部 第4講義室 (鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1)
【対象者】地域医療に興味ある方はどなたでも参加できます。
(医学・保健学・歯学学生、教員、行政、一般など)
【参加費】無料
【本件お問い合わせ先】
大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電 話:099-275-6898
FAX:099-275-6899
E-mail:rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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9月9日
大学院医歯学総合研究科 髙嶋 博教授が次世代遺伝子解析技術を用いた難治性神経疾患の研究費を獲得 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院医歯学総合研究科神経病学講座神経内科・老年病学分野の髙嶋 博教授の“次世代遺伝子解析技術を用いた希少難治性疾患の原因究明及び病態解明に関する研究”が、平成23年度厚生労働科学研究費補助金(難病・がん等の疾患分野の医療の実用化研究事業〔難病関係研究分野〕)に採択されました。
同補助金は、近年の次世代遺伝子解析装置の技術進歩により、極めて迅速に遺伝子解析を行うことが可能となったことから、集中的に希少難治性疾患患者の全遺伝子を極めて短期間に解析し、早期に原因解明及び新たな治療法の開発に繋がる研究成果を得る事を目的として公募されたものです。
神経内科・老年病学分野は、神経内科の難治性の疾患である脊髄小脳変性症、筋ジストロフィー、HAM、遺伝性ニューロパチー、ミトコンドリア病などの診療や患者会への参加を通して、原因究明、治療法開発の要望を受けつつ研究を続けており、また、早くから最新の遺伝子解析装置を導入し、複数の遺伝性神経疾患の原因を同定するなど、世界的な成果を上げてきていることが評価されたものと思われます。
本研究で、未解明の複数の疾患の遺伝的原因が解明され、個々の患者の診断が確定することにより、はっきりとした治療の目標が得られるとともに、各疾患の疫学が明らかとなり、疾患対策を立案する重要な基礎データが得られると思われます。さらに新規原因遺伝子の発見は、その疾患のみならず類似の孤発性疾患の病態解明のブレイクスルーともなり、例えば、遺伝性パーキンソン病の原因の発見が通常のパーキンソン病の病態解明に大きな役割を果たしたように、未解明の多くの疾患の発症機序の研究が進むと思われます。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【本件お問い合わせ先】
大学院医歯学総合研究科 教授 髙嶋 博
電 話:099-275-5330
FAX: 099-265-7164
E-mail:thiroshi@m3.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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8月26日
鹿児島大学教育学部生による奄美大島での体験学習について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
教育学部は、「奄美大島における体験学習(講義名:学校環境観察実習)」(文部科学省・教員養成学部フレンドシップ事業に採択)を下記の日程で実施します。
同科目は、離島に行った経験がなく、将来の離島赴任に不安を抱く学生がいることや、一方で、ゼミや卒業研究、個人旅行などで離島に行って離島の良さにも気づく学生もいることから実施しているもので、今年で15回目を迎えます。
対象となる学生は2年生を中心とし、今回は、学生41名と引率指導教員3名が参加します。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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9月4日(日) |
夕刻、鹿児島新港を出航 |
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9月5日(月) |
早朝、名瀬港着。その後終日、奄美少年自然の家にて研修等。(自然の家泊) |
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9月6日(火) |
8時、グループに分れて、崎原小中、小湊小、芦花部小中に到着。17時まで各校で見学、体験、交流。(自然の家泊) |
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9月7日(水) |
8時20分、嘉鉄小、俵小、俵中に到着。15時まで各校で見学、体験、交流。(自然の家泊) |
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9月8日(木) |
終日、奄美少年自然の家にて海浜学習。同夜、名瀬港発。 |
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9月9日(金) |
午前8時30分、鹿児島新港着 |
※ 以上に加え、当学部1年生教職希望者全員(約290名)対象の学校体験活動も、9月上旬より、鹿児島市内70の小中学校にて実施致します。
【本件お問い合わせ先】
教育学部学生係
電 話:099-285-7714
FAX:099-285-7735
E-mail:edugaku@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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8月26日
日本天文学会秋季年会における研究成果発表についての記者会見のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
(社)日本天文学会の秋季年会が9月19日~9月22日に鹿児島大学で開催されます。
この年会で発表される研究成果について同学会が記者会見を開催いたします。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、詳細については別紙をご覧ください。
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8月25日
「かごしまルネッサンスアカデミー」
第5期生プロジェクト発表会&事業報告会のご案内 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
「かごしまルネッサンスアカデミー」は焼酎・黒酢など醸造や醗酵食品を中心とする食文化を担う人材の育成を目指して、文部科学省の「地域再生人材創出拠点の形成プログラム」として平成18年度からスタートした社会人向けの1年間のプログラムです。昨年10月からコースを受講している第5期生の研究プロジェクト成果の発表と平成18年度~22年度までの5年間の事業報告会を8月27日(土)9:00から開催いたします。
受講生は夜間や週末を利用して約150時間の講義や実習を受講してきました。プロジェクト発表会及び事業報告会は一般開放し、受講生と参加者との意見交換や修了生による講演も行います。
受講料無料で提供しているプログラムの充実した内容と、受講生の意欲的な取り組みをご紹介できる機会となります。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
● 第5期生プロジェクト発表会
【 日 時 】 平成23年8月27日(土) 9:00~12:00
【 場 所 】 鹿児島大学郡元キャンパス
○ 経営管理コース:理工系総合研究棟2階プレゼンテーションルーム
○ 健康・環境・文化コース:産学官連携推進機構棟1階ディスカッションルーム
● 事業報告会
【 日 時 】 平成23年8月27日(土) 13:00~16:00
【 場 所 】 鹿児島大学郡元キャンパス 理工系総合研究棟2階プレゼンテーションルーム
【 対 象 】 広く一般の方。ルネッサンスアカデミーに興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学かごしまルネッサンスアカデミー事務局
(鹿児島大学研究協力課産学官連携係)
TEL 099-285-7108 FAX 099-285-7037
e-mail: tikouken@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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8月23日
農学部公開講座
「イチゴの高品質果実の高収量・安定生産の基本」 開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部では、下記の日程で公開講座「イチゴの高品質果実の高収量・安定生産の基本」 を開催します。
イチゴは鹿児島県においても各地に銘柄産地があり、平成21年度の栽培面積は91haと重要な作目となっています。本講座では、イチゴの生理的特性の基礎及び鹿児島県の栽培品種や気象条件に合致した基本的栽培技術について学び、鹿児島県のイチゴ生産振興につなげることを目指します。
当日は、イチゴ生産農家、JA営農指導員、学生など90名ほどが参加予定です。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【開催日時】 平成23年8月24日(水) 13:00~16:30 (受付12:30~)
【場所】 農学部101号教室 (共通棟1階)
【対象者】 イチゴ生産農家、JA営農指導員、鹿児島県・市町村・JA鹿児島県経済連関係者、学生、イチゴ栽培に取り組みたい人
【内容】 「野菜栽培の基礎」
岩井 純夫(農学部教授)
「イチゴの栽培生理と基本栽培技術」
沖村 誠(九州沖縄農業研究センター 水田作・園芸研究領域 上席研究員)
「鹿児島県におけるイチゴ栽培の課題と対策」
三角 洋造(鹿児島県農業開発総合センター農業専門普及指導員)
【本件お問い合わせ先】
農学部総務係
TEL:099-285-8515
E-mail:agrsyomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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8月18日
理工学研究科技術部 第1回 地域連携活動
出前授業 「ものづくり・科学実験」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
今年度より、大学院理工学研究科技術部の地域連携活動の一環として、出前授業「ものづくり・科学実験」を行うことになりました。
近年、子どもたちの理科離れが叫ばれており、工業技術立国日本の将来が危惧されています。そこで、出前授業を通して小学生の時から実際に科学実験やものづくりを体験することにより、子どもたちに科学の面白さ、楽しさ、不思議さとものづくりの楽しさや達成感を実感してもらい、科学分野への興味や関心が促されることを期待しています。
この度、第1回として、鹿児島市立南方小学校5・6年生とその保護者を対象に下記のとおり開催いたします。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日時】 平成23年8月22日(月) 9:30~12:00
【場所】 鹿児島市立南方小学校体育館(鹿児島市川田町1415)
【対象者】 南方小学校5・6年生(30名程度)とその保護者
【内容】
・液体窒素で遊ぼう ・人工イクラを作ろう ・光の万華鏡 ・電気ペン
・紙飛行機を作って飛ばそう ・空気でスイスイUFO ・プラトンボ など
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学 大学院理工学研究科技術部
電 話:099-285-3263
FAX:099-285-3263
E-mail:g-soukatsu@eng.kagoshima-u.ac.jp
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8月12日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター「第6回鹿児島地域医療教育講演会」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターでは、「第6回鹿児島地域医療教育講演会」を下記のとおり開催します。
本講演会は、8月に実施する医学部地域推薦枠医学生の1・3・4年生の離島実習の報告会と、日頃より鹿児島の地域医療に多大なる貢献をいただいている鹿児島赤十字病院の永井慎昌先生の講演会を兼ねています。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】平成23年8月24日(水) 16:00~19:00
16:00 地域推薦枠医学生離島実習報告
医学部地域推薦枠医学生1・3・4年生
18:00 特別講演
「トカラ列島における離島医療の経験と魅力」
鹿児島赤十字病院 医療社会事業部長・内科部長
永井慎昌 先生
【場所】鹿児島県医師会館 中ホール2(鹿児島市中央町8-1)
【対象者】地域医療に興味ある方はどなたでも参加できます。
(医学・保健学・歯学学生、教員、行政、一般など)
【参加費】無料
【本件お問い合わせ先】
大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電 話:099-275-6898
FAX:099-275-6899
E-mail:rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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8月11日
医学部保健学科「第2回かごしま国際看護フォーラム」開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学医学部保健学科では、“think globally, act locally”に鹿児島の看護を考えていく機会を作りたい…という願いをこめて「かごしま国際看護フォーラム」を企画しました。
2回目となる今回は、「看護倫理 ― 患者のためのよりよいケアをめざして」をテーマに、「看護倫理の母」として世界的に著名なAnne J. Davis先生、看護分野におけるハピネスの研究の先駆者であるYoung Rhan Um先生、よい看護師の研究で著名な小西恵美子先生を講師にお招きして開催します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日時】 平成23年10月22日(土曜日)13:00~17:00
【場所】 鹿児島大学医学部鶴陵会館 (鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1)
【対象者】 鹿児島県内の看護職(看護師・保健師・助産師・教員等)および看護学生
【参加費】 無料
【詳細及び申込方法】 別紙のとおり
【本件お問い合わせ先】
医学部保健学科 看護学専攻 総合基礎看護学講座 教授 八代利香
電 話/FAX:(099)275-6755 E-mail:yatsu-r@health.nop.kagoshima-u.ac.jp
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8月9日
水産学部附属練習船かごしま丸の出航式のご案内
~49日間のインド洋での漁業実習に水産学部の学生26名が参加 |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学水産学部では、附属練習船かごしま丸(1297.08トン)が学生の漁業実習のため、8月11日、東部インド洋に向け出航します。
今回実習に参加するのは水産学部3・4年生26名(うち女子10名)。学生は講義等で学習した漁業学、航海学、船舶運用学・海洋気象学などの理論的知識をもとに、この遠洋実習航海では、東部インド洋における漁業実習(マグロ延縄)や航海、海洋観測のほか、寄港地(インドネシアのベノア及びフィリピンのイロイロ)における学術交流、水産事情の調査なども行うことになっています。航海期間は、49日で、帰港は9月28日の予定です。
つきましては、下記のとおり出航式を執り行いますので、取材についてよろしくお願いいたします。
【日時】 平成23年8月11日(木) 13:30~
【場所】 鹿児島市南栄5丁目 谷山一区第五岸壁
【式次第】1)開会の辞
2)学長壮行あいさつ
3)水産学部長あいさつ
4)かごしま丸船長挨拶
5)実習生代表あいさつ
6)花束贈呈
7)校歌斉唱
8)閉会の辞
【出航】 14:00
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学水産学部総務係
〒890-0056 鹿児島市下荒田4-50-20
電話 099-286-4853
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8月4日
オープンキャンパス企画 現代女性版 「郷中教育」
「郷中Café『夢・未来』」のご案内
~女子大学院生による女子高校生に対する学生生活の紹介やキャリアデザインサポート~ |
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鹿児島大学男女共同参画推進室では、今年度のオープンキャンパスに併せ、大学院に所属する女子大学院生と女子高校生との交流会「郷中Café『夢・未来』」※を開催します。
詳細は、以下のとおりですので、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
【趣旨等】
これから大学進学を目指す女子高校生(受験生)に、大学院で学び、研究している女子大学院生との意見交換の場を提供することによって、大学での教育研究の現状を学生目線で紹介するとともに、将来のキャリアイメージを持ってもらうことを目的としたものです。
学部が実施するプログラムとは異なり、女子大学院生との交流を通じて、学生生活を身近に感じられるとともに、今後の女子高校生の将来(進学や進路)に係るヒントをつかめる絶好の機会です。
【日程】
平成23年8月6日(土) 10:30~15:30
【場所】
共通教育棟3号館1階312講義室(附属図書館前)
http://www.kagoshima-u.ac.jp/contents/gaiyou/access/campusmap_koorimoto.html
【内容】
大学院研究科在籍の女子大学院生による教育研究の現状紹介・助言のほか、高校生とのディスカッション等を予定
*上記期間中参加自由。参加無料(事前申込不要)
<参考>
※1 muse・・・鹿児島弁で“むぜか”、“むじょか”の意味。
※2 郷中・・・『郷中教育』という薩摩藩の伝統的教育。
本件お問い合わせ先
人事課男女共同参画企画係 東
TEL: 099-285-3012
FAX:099-285-7062
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8月3日
鹿児島大学オープンキャンパス等のご案内
~学部説明会、研究室公開、模擬授業等を実施~ |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関して大変お世話になっております。
鹿児島大学では高校生等を対象に、オープンキャンパスを開催します。各学部での説明会や研究室公開,模擬授業など様々な企画を用意しているほか、九州地区国立大学進学説明会も開催し、参加大学の入試担当者が個別相談に応じます。
また、同日、「“muse篤姫”郷中Caf’e 『夢・未来』」~女子高校生と女子大学院生との交流会」、附属図書館オープンキャンパス企画も開催されます。
ご取材のほど、よろしくお願いいたします。
○オープンキャンパス
日時:平成23年8月6日(土)~8日(月)
内容:学部説明会、研究室公開、模擬授業(内容の詳細は別紙をご覧ください。)
各学部のお問い合わせ先
担当学部等 電話番号 担当学部等 電話番号
法文学部学生係 099-285-7525 歯学部歯学教務係 099-275-6040
教育学部学生係 099-285-7712 工学部学生係 099-285-3264
理学部学生係 099-285-8025 農学部学生係 099-285-3553
医学部医学教務係 099-275-6721 水産学部学生係 099-286-4040
○九州地区国立大学進学説明会
日時:平成23年8月6日(土)10:00~16:00
場所:鹿児島大学郡元南食堂(教育学部キャンパス内)
参加大学:佐賀大学、長崎大学、熊本大学、鹿屋体育大学、鹿児島大学
お問い合わせ:鹿児島大学学生部入試課 電話 099-285-7061
<同日開催企画>
○「“muse篤姫”郷中Caf’e 『夢・未来』」~女子高校生と女子大学院生との交流会」
日時:平成23年8月6日(土)10:30~15:30
場所:鹿児島大学共通教育棟3号館1階312講義室
内容:大学進学を目指す女子高校生と鹿児島大学の女子大学院生との意見交換
お問い合わせ:鹿児島大学人事課男女共同参画企画係 電話 099-285-3012
○附属図書館オープンキャンパス企画
1.ウォークラリー 【所要時間 15分~20分】
日時:平成23年8月6日(土) 10:00~18:00
場所:鹿児島大学附属図書館(中央図書館)
内容:図書館内のチェックポイントのクイズに答えながら図書館を探検します。
2.図書館ツアー 【所要時間 20分~30分】
日時:平成23年8月6日(土)
場所:鹿児島大学附属図書館(中央図書館)、1階レファレンスデスク受付
内容:図書館内のいろいろな設備や各コーナー、資料等について職員が案内します。
<開催時間>11:10~/12:10~/13:10~/14:10~/15:10~
3.資料・パネル展示
日時:平成23年8月6日(土)~8月7日(日)10:00~18:00
場所:鹿児島大学附属図書館(中央図書館)1階ギャラリー・アトリウム
内容:①シラバス掲載図書 (大学の授業で実際に使うテキスト)
②教員著作図書 (鹿児島大学の教員が執筆した図書)
③大学生活紹介図書 (大学での生活、学習、就職等に関する図書)
④鹿児島大学の歴史 (大学の歴史に関する資料とパネル)
⑤附属図書館所蔵貴重書(鹿児島に関連した図絵等)
【本件お問い合わせ先】
各企画担当部署へお問い合わせください。
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7月29日
生涯学習教育センター 公開講座
「ものづくりにチャレンジ」開催について(理工学研究科技術部) |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院理工学研究科技術部は、下記の日程で「ものづくりにチャレンジ」を開催します。
現在、そして将来の日本を支えることができるのは、世界のどこからも真似をされることがないものづくりの技術です。
ものづくりにチャレンジでは、ものづくり体験として「空気でスイスイUFO」あるいは「杉材を使用した本棚作り」を行います。小学生・中学生の皆さんが、この講座でものづくりの楽しさを知り、技術者になることを目指すきっかけになればと考えています。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【開催日時】 平成23年8月10日(水)13:00~17:00
【場所】 鹿児島大学大学院理工学研究科中央実験工場、及び111講義室
【対象者】 小学生、中学生(保護者の方も見学できます)
【受講料】 無料
【内容】 「空気でスイスイUFO」あるいは「杉材を使用した本棚作り」
テーマの募集人員は、それぞれ10名
【本件お問い合わせ】
理工学研究科機械工学専攻 駒崎 慎一
電話:099-285-8245
FAX:099-285-8245
E-mail:komazaki@mech.kagoshima-u.ac.jp
鹿児島大学大学院理工学研究科技術部
電話:099-285-3263
FAX:099-285-3263
E-mail:g-soukatsu@eng.kagoshima-u.ac.jp
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7月29日
農学部農業経営経済学講座「問題解決型教育」プログラム
「志布志市における食農産業の未来戦略」-農商工連携によるさつまいも加工食品開発―の提案について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学農学部農業経営経済学講座では、毎年「問題解決型教育」プログラムを実施しています。
本年は、志布志市の「ブランド推進室」から「志布志市における食農産業の未来戦略づくり」を依頼され、さつまいもベースの惣菜製品を活かした起業化の方向を模索してきました。その背景には、でん粉原料甘薯に対する補助政策の見直しや本格いも焼酎市場の行き詰まりによる、さつまいもの生産過剰や出荷価格の低迷が懸念される中で、当該品目の新しい需要の発掘が求められているからです。さつまいもの新しい需要を見出すにあたって、食の外部化の進展に伴い、年々成長し続けている「惣菜マーケット」に方向を定めることにしました。
これまでの4ヶ月間に、「志布志市の産業構造」、「さつまいも加工品マーケットの実態」、「惣菜ビジネスおよび惣菜マーケットの特徴」、「製品開発のための消費者嗜好調査」、「惣菜売場調査」、「地元企業のインタビュー」など、緻密な調査分析を積み重ねてきました。その調査分析の成果の報告する場を以下のように設けた次第です。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
1.日時 平成23年8月3日(水) 15:00~17:00
2.場所 鹿児島大学農学部共通棟101号室
3.提案会出席者 鹿児島大学農学部 : 学部教員および学生
志布志市 : 志布志市長
志布志市「ブランド推進室」
志布志市商工会議所
その他関係者
その他 : 関連企業および一般市民
4.会次第
(1) 開会にあたって - 志布志市ブランド推進室長による経緯説明 ・・・15:00~15:10
(2) 提案づくりのプロセスについて―李(農業経営学演習担当教員) ・・・15:10~15:20
(3) 私たちの提案 ― 受講者全員(15名) ・・・15:20~16:40
(4) クライアント(依頼者)による総評 - 志布志市長 ・・・16:40~16:50
(5) 閉会の挨拶 - 岩元泉(鹿児島大学農学部長) ・・・16:50~17:00
【本件お問い合わせ】
農学部・農業経営経済学講座・准教授・李 哉泫
TEL/FAX ; 099-285-8625
E-mail ; lee@agri.kagoshima-u.ac.jp
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7月26日
高度林業生産システムを実現する「林業生産専門技術者養成プログラム」平成23年度受講生募集について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部附属演習林では、素材生産現場における高度な「林業生産専門技術者」養成を目的とした社会人対象の特別プログラムを実施します。大学のもつ知的資源、教育基盤としての演習林、近年の実践の中で培った経験を活かして、環境に配慮しながら高性能林業機械を駆使して木材生産を行うことができる人材を養成します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【受講対象】
素材生産事業を実施している事業体(森林組合、林業事業体等)の生産管理者及びその候補者、素材生産請負作業実施者の中から生産管理者としてステップアップを考えている方
【受講期間】 平成23年9月~11月 合計15日間(120時間)
【募集人員】 10名 原則として先着順
【受講料】 4万円(この他に宿泊・食事、実習に係る費用が必要となります)
【申込期限】 平成23年8月26日(金) 必着
【申込方法等】 詳細及び申込方法などは下記のページをご覧ください。
http://agri2000.agri.kagoshima-u.ac.jp/~env/FEM/manabi/
【本件お問い合わせ】
農学部附属演習林 担当 奥山洋一郎、芦原誠一
電 話:099-285-3548(奥山) 099-285-8744(事務)
0994-32-6329(芦原)
E-mail:okuyama@agri.kagoshima-u.ac.jp
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7月22日
オープンキャンパス企画 現代女性版 「郷中教育」
「郷中Café『夢・未来』」のご案内
~女子大学院生による女子高校生に対する学生生活の紹介やキャリアデザインサポート~ |
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鹿児島大学男女共同参画推進室では、今年度のオープンキャンパスに併せ、大学院に所属する女子大学院生と女子高校生との交流会「郷中Café『夢・未来』」※を開催します。
詳細は、以下のとおりですので、告知いただきますようよろしくお願いいたします。
【趣旨等】
これから大学進学を目指す女子高校生(受験生)に、大学院で学び、研究している女子大学院生との意見交換の場を提供することによって、大学での教育研究の現状を学生目線で紹介するとともに、将来のキャリアイメージを持ってもらうことを目的としたものです。
学部が実施するプログラムとは異なり、女子大学院生との交流を通じて、学生生活を身近に感じられるとともに、今後の女子高校生の将来(進学や進路)に係るヒントをつかめる絶好の機会です。
【日程】
平成23年8月6日(土) 10:30~15:30
【場所】
共通教育棟3号館1階312講義室(附属図書館前)
http://www.kagoshima-u.ac.jp/contents/gaiyou/access/campusmap_koorimoto.html
【内容】
大学院研究科在籍の女子大学院生による教育研究の現状紹介・助言のほか、高校生とのディスカッション等を予定
*上記期間中参加自由。参加無料(事前申込不要)
<参考>
※1 muse・・・鹿児島弁で“むぜか”、“むじょか”の意味。
※2 郷中・・・『郷中教育』という薩摩藩の伝統的教育。
本件お問い合わせ先
人事課男女共同参画企画係 東
TEL: 099-285-3012
FAX:099-285-7062
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7月14日
人文社会科学研究科(法文学部)地域経営研究センター 鹿児島市における小水力発電に実用化に関する社会実験 -自然エネルギーによるCO2削減の推進― に関する報道発表について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
昨年度、本学の重点領域研究(環境学)として、地域経営研究センターは、鹿児島県地球温暖化対策課と屋久島で電気自動車の社会システムについて社会実験をおこないました。
今年度は、電気エネルギーを自然エネルギー発電に転換するための社会システム構築をめざしています。
昨今、注目されている小水力発電に関して、実証実験を鹿児島市中山間地域でおこないます。中山間地域におけるエネルギー負担を軽減し、できれば電源地域として浮上できるのではないかという将来を見据えた実験です。たとえば、電気自動車で利用する発電量はすべて小水力発電で供給できるのではないかと考えております。結果として、現在の人口流出地域から人口流入地域に向けた転換ができることを狙っています。現在、候補地を3箇所選定し、準備をしております。
技術面では、テラル株式会社(本社広島県・福山市)の全面的な支援を得て、実験を8月からおこなう予定です。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成23年7月15日(金) 13:30~14:30
【場 所】 鹿児島大学本部第1会議室
【出席者】 人文社会科学研究科地域経営研究センター
センター長 西村 知(法文学部教授)
重点領域研究(環境学)コアプロジェクトリーダー
副学長 萩野 誠(法文学部教授)
重点領域研究(環境学)地球温暖化プロジェクト
研究員 市川 英孝(法文学部准教授)
テラル株式会社
鹿児島営業所所長 岩川 直浩
以上
【本件お問い合わせ】
鹿児島大学法文学部 市川研究室
電話:099-285-7585
E-mail:ichikawa@leh.kagoshima-u.ac.jp
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6月27日
鹿児島大学地域防災教育研究センター設置について 記者会見のご案内 7月12日
鹿児島大学SCP 市民120名参加の自産自消野菜の大BBQ大会の開催について |
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報道各社各位
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学SCP(Sustainable Campus Project)は、JAグリーン鹿児島の共催により、市民参加型の環境活動を展開しており、ダンボールコンポスター(生ごみを堆肥化するためのダンボール箱装置)を実践されている市民の皆さんと、現在、様々な野菜を育てています。週末には農作業・収穫体験イベントも実施中です。
来る8月20日(土)には、第12回農業体験イベント(カボチャ、ナス、ピーマン等の野菜を収穫)と自分でつくった堆肥を活用し、自分で生産した野菜を自らで食べる(自産自消)ことを目的としたバーベキュー大会を開催します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日時】8月20日(土) 9時より収穫、その後、BBQ大会開催
【場所】農作業体験:Aコープ吉田店近くの農地
BBQ大会:鹿児島県青少年研修センター
※ なお、活動の詳細、申込方法などは、webページをご覧下さい。
http://imozo.leh.kagoshima-u.ac.jp/~SCP/sec-b/
【本件お問い合わせ】
鹿児島大学法文学部経済情報学科
准教授 大前
TEL & FAX: 099-285-7603
E-mail: omae@leh.kagoshima-u.ac.jp
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7月4日
鹿児島大学からリユースPCを東日本大震災の被災地へ発送 |
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報道各社各位
鹿児島大学
平素から本学の報道に関しまして大変お世話になっております。
鹿児島大学は、去る平成23年5月10日に特定非営利活動法人イーパーツと東日本大震災の支援事業の一貫として、リユース可能なPC寄贈に関する同意書を締結し、100台のリユースPCを順次被災地へ送付することとしておりました。
つきましては、その第一陣として宮城県仙台市若林区の避難所等の方々へ30台のリユースPCを発送することとなり、イーパーツの会田常務理事・事務局長参列のもと発送式を以下のとおり行いますので、ご参集いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、誠に恐縮ですが、資料等の準備もございますので、ご出席いただく場合は予めお知らせいただきますようお願い申し上げます
記
日 時 7月5日(火) 16:10~
会 場 鹿児島大学 学術情報基盤センター
当日の詳細につきましては別添のとおり
【本件お問い合わせ】
鹿児島大学総務部情報企画課
担当:情報企画課長
電話:099-285-7132
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6月27日
鹿児島大学地域防災教育研究センター設置について 記者会見のご案内 |
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南九州は、風水害や火山災害等の自然災害が頻繁に発生する地域であり、こうした災害の防止と軽減を図るために、鹿児島大学では、昨年の奄美豪雨災害において、奄美豪雨災害調査委員会を設置し、いち早く研究を進めてまいりました。
本学では、その実践を活かし、鹿児島大学地域防災教育研究センターを設置することとなりました。同センターは、3部門からなり、現在でも、延べ61名(実員39名)が参画しています。
つきましては、記者会見を以下のとおり行いますので、ご参集いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、誠に恐縮ですが、資料等の準備もございますので、ご出席いただく場合は予めお知らせいただきますようお願い申し上げます
記
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会見日時: |
6月29日(水) 午前11時00分~12時00分
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会見会場: |
鹿児島大学本部事務局 第1会議室(2階)
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出席者 : |
吉田 浩己 学長
前田 芳實 理事(研究担当)
下川 悦郎 農学部教授 (他4名) |
【本件お問い合わせ】
鹿児島大学広報センター
099-285-7035
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6月27日
鹿児島大学研究シーズ集2010年度 鹿児島大学の社会連携」を刊行
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いつも本学の報道に関して、大変お世話になっております。
産学官連携推進機構は、「鹿児島大学研究シーズ集2010年度 鹿児島大学の社会連携」を刊行致しました。
本シーズ集は、産学官連携のツールとして制作していた研究シーズ集を大幅にリニューアルし、文系・理系を問わず本学の教員の教育研究活動をとりまとめたものです。従来のシーズ集が企業等とのマッチングを目的とする理系の研究テーマのみだったのに対し、文系の研究テーマや社会貢献活動も掲載しました。技術的な問題解決だけでなく、企業経営、地域おこし、医療、教育等の課題解決等への活用も可能で、企業、官公庁、教育現場など広く社会に貢献できる内容となっております。
多くの方にご理解、ご利用いただけるよう、フォームを統一し、見やすいレイアウトとするとともに、できるだけ専門的な記述を避け、平易な表現で図・写真などを織りまぜて研究内容、社会貢献活動を紹介しています。また、それぞれに「コーディネーターから一言」欄を設け、シーズの活用法を掲載した点も特徴となっております。
鹿児島大学と関係各機関等を結ぶ橋渡しとして、活用されることが期待されます。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※なお、研究シーズ集は本学の産学官連携推進機構ホームページでも公開しています。随時更新しておりますので、最新情報はこちらでご確認ください。
http://www.rdc.kagoshima-u.ac.jp/rdc/seeds.html
【本件お問い合わせ】
産学官連携推進機構産学官連携部門
電 話:099-285-8491
E-mail:office@rdc.kagoshima-u.ac.jp
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6月22日
医歯学総合研究科 髙嶋教授らの研究グループの論文がアメリカの学術誌「アナルズ・オブ・ニューロロジー」に掲載 -ミトコンドリアの異常を原因とする発作性筋障害を呈する新疾患を発見-
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学院医歯学総合研究科先進治療学専攻 神経病学講座 神経内科・老年病学分野の岡本裕嗣研究員、髙嶋博教授らの研究グループが、風邪の罹患や薬の内服などを契機として急性・亜急性に四肢脱力、嚥下障害を発症する疾患が、鹿児島県内に広がっていることを確認し、その原因として独特なミトコンドリアの異常を同定し、MIMECK(mitochondrial myopathy with episodic hyper-CK-emia)と命名し、アメリカの学術誌、アナルズ・オブ・ニューロロジー(Annals of Neurology)(※)にその成果を報告しました。
研究グループは、通常でも感染症やストレスの後など神経・筋疾患が悪化することは知られているが、その中に通常の限度を超えて嚥下や全身性の筋力低下、筋酵素の著明な上昇を呈する一群があることを確認し、新しい疾患として原因を追及しました。その結果、原因としてミトコンドリアの異常を同定し、その症状を呈する異なる地域に住む9名の患者において、全員が同じ16個の非常にまれなミトコンドリア遺伝子多型を持っていることを確認しました。
今後、本症の認知度が高まることにより、本症の広がりが明らかとなり、将来的には治療可能な例も多く出てくるものと思われます。
つきましては、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※ アナルズ・オブ・ニューロロジー(Annals of Neurology)は、世界で最も権威のある神経学(神経内科学)の学術誌。(インパクトファクター9.317点)
【本件お問い合わせ】
大学院医歯学総合研究科 先進治療科学専攻
神経病学講座 神経内科・老年病学分野 教授 髙嶋 博
電 話:099-275-5330 FAX:099-265-7164
E-mail:thiroshi@m3.kufm.kagoshima-u.ac.jp
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6月20日
大学間連携による光・赤外線天文学研究教育拠点のネットワーク構築-最先端天文学課題の解決に向けた大学間連携共同研究- 事業の実施について
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構・国立天文台は、北海道大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、広島大学、鹿児島大学の7大学と連携し、日本の大学が国内外に持つ中小口径の望遠鏡を有機的に結びつけた最先端共同研究の推進と大学における天文学教育を促進するための事業を平成23年度から6年間共同で実施いたします。
つきましては、下記のとおり記者発表を行いますので、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、詳細については、別紙をご覧ください。
記
日時 : 2011年6月22日(水)午前9時30分~10時30分(予定)
会場 : 学士会館 320号室(東京都千代田区神田錦町3-28)
別紙 (PDF:153KB)
【本件お問い合わせ】
大学院理工学研究科(理学系)
特任教授 面髙
電話:099-285-8973
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5月30日
鹿児島大学における省エネ対策としての『ピークカットトライアル』の実施について |
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鹿児島大学では、原子力発電停止に伴う電力不足が起こる可能性を考えて、別紙のとおり段階的に節電する項目を増やしデータを収集するため『ピークカットトライアル』を下記の期間に行います。
今後、本学として電力不足の解消に少しでも役立つよう協力していきたい。
なお、取材頂く場合は6月1日(水)第1会議室(事務局2階)に10時30分までにお集まり下さい。
記
実施期間:6月1日(水)~6月3日(金)
実施時間:11:00~17:00
実施場所:鹿児島大学本部事務局棟のみ
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学施設部設備課
担当:電気設備係長 宮下
電話:099-285-7255
e-mail:kdenki1@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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5月6日
鹿児島大学と特定非営利活動法人イーパーツとのリユースPCの寄贈に関する同意書の締結式ご案内 |
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平素から本学の報道に関しまして大変お世話になっております。
鹿児島大学は、特定非営利活動法人イーパーツと東日本大震災の支援事業一貫として、リユース可能なPC寄贈に関する同意書を締結することとなり、下記の日程で締結式を執り行います。
記
日 時 5月10日(火) 15:30~
会 場 鹿児島大学 事務局学長室(3階)
出席者 吉田浩己 鹿児島大学長
特定非営利活動法人イーパーツ 常務理事
【お問い合わせ】
鹿児島大学総務部情報企画課
担当:情報企画課長 上国料
電話:099-285-7132
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4月1日
JAXAの「きぼう」有償利用事業*に、鹿児島から初めて採択!
2011年4月19日、スペースシャトルで鹿児島の焼酎酵母・焼酎こうじ菌が宇宙へ
~県内本格焼酎メーカー12社と鹿児島大学らによる『鹿児島宇宙焼酎ミッション』、始動!~
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島宇宙焼酎ミッション実行委員会(代表:鮫島吉廣農学部教授、事務局長:馬嶋秀行医歯学総合研究科教授)は、2011年4月19日に予定されているスペースシャトル(STS-134ミッション)・エンデバー号にて、鹿児島の焼酎酵母3種類とこうじ菌3種類を宇宙飛行させ、持ち帰った酵母・こうじ菌を利用して新しい「宇宙焼酎」のラインナップを創生することを目的とした『鹿児島宇宙焼酎ミッション』を始動します。尚、STS134はスペースシャトル“エンデバー号”の最後のフライトになります。
このミッションは鹿児島大学と鹿児島県酒造組合との共同で行われ、鹿児島県内の焼酎会社12社が参加しています。約10日間の宇宙飛行を経て、地球(鹿児島)に帰還後、実行委員会メンバーである各本格焼酎メーカーによる焼酎づくり、年内の販売を目指します。
つきましては、下記のとおり記者発表を行いますので、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
記
日 時 : 平成23年4月5日(火)13時30分~
場 所 : 鹿児島大学事務局第一会議室(2階)
出席者(予定):
前田芳實理事(研究担当)、
馬嶋秀行医歯学総合研究科教授、
鮫島吉廣農学部教授
本坊松美鹿児島焼酎組合会長
宇山恵子(書道家)
*JAXAの「きぼう」有償利用事業
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の有償利用制度とは、JAXAが公募選定による科学実験の他に、利用者の多様化・拡大を図るため、商業的な活動など利用者の自由な発想、目的で「きぼう」を利用し、当該利用成果を独占的に取得できる利用形態で、平成19年度から開始。平成21年6月からは、きぼう有償利用事業者を広く公募、JAXAから購入したリソースを用いて利用者に対して、きぼうの利用サービスを提供する事業者制度を開始。
【お問い合わせ】
鹿児島大学医歯学総合研究科教授 馬嶋秀行
電話:099-275-6270, 6272
FAX:099-275-6278
E-mail:hmajima@dent.kagoshima-u.ac.jp
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4月5日
平成23年度鹿児島大学農学部附属農場第43回生産物展示即売会のご案内
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
農学部附属農場は、第43回生産物展示即売会を開催します。また、期間中市民農業講座も開催します。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成23年4月5日(火)、6日(水)9:00~15:00
【場 所】 鹿児島大学農学部附属農場(郡元キャンパス)
【主な展示即売品】
穀類:黒米
野菜:新タマネギ,セロリ,新ジャガイモ ほか
果物:甘夏,大橘(サワーポメロ),不知火,タンカン,八朔 ほか
野菜苗:キュウリ,トマト,ミニトマト,ナス,カボチャ,ニガウリ,ピーマン,パプリカ ほか
観葉植物:ヤシ類,ブーゲンビリア,トラノオ,ヒポエステス,花トケイソウ ほか
果樹苗:カンキツ類,ビワ,ブルーベリー,アセロラ,ゴレンシ ほか
花苗:シバザクラ,クリサンセマム,アリッサム,ヒマワリ,マリーゴールド ほか
植木:ツバキ ほか
牛肉:サーロインステーキ,ロース肉,モモ肉,カタ肉 ほか(牛肉販売場)
【市民農業講座】 参加自由 無料
日時 平成23年4月6日(水)13:00-14:00
場所 農学部附属農場研究実習棟2階講義室
演目 「誰にでもできるパッションフルーツ栽培(挿し木から収穫まで)」
講師 農学部附属農場唐湊果樹園 技術職員 福留 弘康 ・ 勘米良 祥多
【お願い】
* 即売会当日において、入場制限もありますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
* マイバックの持参にご協力をお願いいたします。
* バイク・スクーターでご来場の方は大学指定の駐輪場に駐車してください。
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部附属農場事務係
電話:099-285-8770、8771
E-mail:nojosomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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4月11日
国際シンポジウム:太平洋島嶼地域における韓国多島海と日本南西孤島について |
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人文社会科学研究科と国際島嶼教育研究センターでは、韓国木浦大学校島嶼文化研究院との学術交流協定をもとにした国際シンポジウムを以下の日程で開催します。
各研究機関のこれまでの研究成果をもとにした研究報告を予定してういます。東アジア島嶼研究ネットワーク形成にむけた第一歩となります。
木浦大学校からは9名の研究者が来訪し、本学の奄美サテライト教室を視察も予定されています。
日時:平成23年4月19日(火)13時~
場所:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室
次第
挨拶:13:00
石川英昭(法文学部長・人文社会科学研究科長)
基調講演:13:10~13:30
野田伸一(国際島嶼教育研究センター長)鹿児島大学と太平洋島嶼地域研究
萩野誠(副学長)島嶼地域における高等教育
パネル発表:13:30~17:30
鹿児島大学人文社会科学研究科 桑原季雄 西村知 梁川英俊
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 長嶋俊介 河合渓 山本宗立
木浦大学校島嶼文化研究院
Kang Bong-Ryong(島嶼文化研究院長)
Lee Kyoung-Yeop(島嶼文化研究院副院長)
Byun Nam-Ju Choi Seong-HwanChoi Yeon-Shik Han Eun-Sun
Hong Sun-Kee Lee Kyoung-A Lee Yoon-Seon
総合討論:17:35~18:10
総括と宣言 伊藤宏明(人文社会科学研究科副研究科長)
主催 鹿児島大学大学院人文社会科学研究科 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
連絡先 博士後期事務担当 099-285-3573
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4月13日
鹿児島大学における東日本大震災の義援金について |
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鹿児島大学では、東日本大震災で被災された方々に対しまして、義援金(第1次)を3月14日から3月31日の間に募金箱等を設置し、義援金を受け付けたところ教職員等から14,555,119円が集まりましたので、吉田浩己学長が日本赤十字社鹿児島県支部を通じて被災地に届けて頂くこととなりました。
つきましては、下記のとおり、日本赤十字社鹿児島県支部長であります伊藤祐一郎鹿児島県知事を表敬し、集まった義援金をお渡しすることとしております。
さらに、現在も第2次(4月1日~4月25日)の義援金募集を行っており、その後も、継続して義援金募集を行うこととしております。
【日 時】4月14日(木) 11:00 ~ 11:15
【場 所】知事室
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4月18日
鹿児島大学・山口大学「共同獣医学部」協定・締結式について |
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陽春の候 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
また,平素は格別の御高配を賜り,厚く御礼申し上げます。
このたび,標記の件につきまして,鹿児島大学長及び山口大学長による協定・締結式を下記のとおり行いますのでお知らせいたします。
本件は,両大学の連携により平成24年度(H24年4月)に設置予定の「共同獣医学部」における共同教育課程の編成及び実施に関して協定を結ぶものです。
昨年8月の両大学長による合同記者会見(於:鹿児島大学)の際にもご案内のとおり,両大学に共同獣医学部を設置し,共同で教育課程を実施することにより,社会のニーズに対応し,スケールメリットを活かした国際通用性のある質の高い教育を実現するとともに,それぞれ優位な教育資源を結集して共同で魅力ある教育研究・人材養成を実現することにより,我が国の獣医学教育の改善・充実に資することとしております。
記
協定・締結式
■日 時 平成23年4月22日(金) 14時00分~
■会 場 山口大学 事務局2号館 第2会議室 (山口市吉田1677-1)
■出席者 鹿児島大学 学長 吉田 浩己 (よしだ ひろき)
山口大学 学長 丸本 卓哉 (まるもと たくや)
■備 考 式終了後,本件担当者によるブリーフィングを行います。
◇この件に関する詳細は下記までお問い合わせ下さい。
鹿児島大学農学部共同獣医学部設置準備室(担当:小澤)
TEL/FAX:099-285-3588
e-mail:kyodojs@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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3月1日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターシンポジウム2011
「地域医療実習の実践~地域推薦枠医学生及び一般医学生への取り組み~」のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターは、シンポジウム2011「地域医療実習の実践~地域推薦枠医学生及び一般医学生への取り組み~」を開催します。
現在、地域の医師不足が顕在化し、多くの医学部・医大にて、地域推薦枠医学生の入学制度が導入され、全国で1000名を超える地域推薦枠医学生が入学しています。地域推薦枠医学生には、都道府県の医学修学資金が整備され、その多くに卒後に地域で働く義務があります。今回のシンポジウムでは、地域医療実習に取り組んでおられる大学・自治体・実習地・医学生とともに地域医療教育について考えていきたいと思います。
ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日 時】平成23年3月4日(金)13:00~16:30
【場 所】都道府県会館(東京赤坂見附)1階大会議室
【対 象】全国の医学部・医大の地域医療教育関係者、都道府県自治体の関係者、医学生
【プログラム】
13:00 開始 開催趣旨説明
鹿児島大学離島へき地医療人育成センターセンター長 嶽崎俊郎
13:10 講演「地域医療マインド醸成のための地域医療実習のあり方」
自治医科大学地域医療学センター地域医療学部門准教授 岡山雅信
14:00 アンケート集計報告
鹿児島大学離島へき地医療人育成センター特任准教授 根路銘安仁
14:20 各大学の実習の取り組み紹介(長崎大学)
14:40 休憩
15:00 各大学の実習の取り組み紹介(岡山大学・筑波大学・札幌医科大学)
16:00 総合討論
16:30 終了(最大17:00まで
【お問い合わせ】
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター
電話 099-275-6898・FAX 099-275-6899
E-mail rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
URL http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/ecdr/
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3月1日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター
第5回地域医療教育講演会のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターは、第5回地域医療教育講演会を開催します。
同センターでは、桜ケ丘キャンパスの医療関係学生に対し、地域医療実習・教育を進めております。特に、近年定員を大幅に増加させている地域推薦枠医学生への地域医療教育をどうしていくかは、近年の課題といえ、この問題に対応しようとしております。
今回は、高知大学医学部家庭医療学講座教授の 阿波谷 敏英先生をお招きして、地域医療教育について講演していただきます。
阿波谷先生は自治医科大学卒業後、高知県内各地の病院診療所に勤務されております。高知県西部の愛媛県との県境にある梼原病院の院長を永く勤められまし た。その際の経歴を評価され、2007年より現職になられています。「家庭医道場」など地域医療教育に対して先進的な取り組みを行っておられます。鹿児島 大学の地域医療教育に大変参考になると考えています。
大変お手数ですが告知・案内等についてよろしくお取りはからいくださいますようお願いいたします。
【日 時】 平成23年3月11日(金)16:00~18:00
【場 所】 鹿児島県医師会館 中ホール2
【内 容】 特別講演「そうだ!地域に行こう!」
高知大学医学部家庭医療学講座 教授
阿波谷 敏英 先生
【対 象】 地域医療に興味ある方(医学・保健学・歯学学生、教員、行政、一般など)
【お問い合わせ】
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電話 099-275-6898
FAX 099-275-6899
E-mail rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
URL http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/ecdr/
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3月7日
第6回アジア農業研究に関する国際シンポジウムのご案内
~グローバル化、工業化・近代化期におけるベトナム農業・農村の構造変化を考える~ |
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鹿児島大学大学院連合農学研究科は、第6回アジア農業研究に関する国際シンポジウムを開催します。グローバル化、工業化・近代化期におけるベトナム農業・農村の構造変化について講演します。興味関心のある方は、どなたでもご参加ください。お申し込みは不要、入場は無料です。
記
【日時・場所・内容】
◎ 3月14日(月)13:00~16:30 佐賀大学 菱の会館 1階 多目的ホール
第1部 13:20-14:50
1. ブ・トアン・アイン(ベトナム社会科学院・上級研究員)
気候変動がベトナム農業に及ぼす影響
2. 高梨子文恵 (北海道大学農学部・博士研究員)
ハノイ市における安全野菜流通と農協
3. 辻一成 (佐賀大学農学部・准教授)
工業化・近代化期における紅河デルタ農村の就業構造変化
―タイビン省の事例にみる農業労働人口移動の予備的考察―
第2部 15:00~16:30
4. チャン・フー・クオン(ハノイ農業大学・会計・企業管理学部副学部長)
輸出野菜の生産・流通の垂直的統合-バク・ジャン省ルック・ナム地区の農家と企業の展望-
5. 藤村美穂(佐賀大学農学部・准教授)
ホアビン省のザオ族村落における定住後の生活環境の諸問題
6. 坂爪浩史(北海道大学農学部・准教授)
ベトナム北部の野菜産地における中継卸売商の形成過程
◎ 3月15日(火)14:00~17:15 鹿児島大学 連合農学研究科 3階 大会議室
第3部 14:05~16:05
7. 仲地宗俊(琉球大学・農学部長)
紅河デルタ農村における農地の使用権と移動-1995年調査との比較-
8. 岩元泉(鹿児島大学・農学部長)
メコンデルタにおける15年間の農家経済の構造変化
9. グエン・ヅイ・カン(メコンデルタ研究所・カントー大学副所長)
メコンデルタ海岸地域におけるファーミングシステムの変化-よりよい管理と持続性を目指して-
10. スラヤ・タスノバ(鹿児島大学・JSPS特別研究員)
漁業政策と米-エビ方式の比較分析-バングラディッシュとベトナム-
第4部 16:15~17:15
11. 坂田正三(アジア経済研究所・上級研究員)
農村工業化と工芸村の発展
12. 荒神衣美(アジア経済研究所・研究員)
ベトナムにおける大規模私営農場発展の諸相
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3月8日
鹿児島大学 寮歌、学部歌 CD歌集 発表会のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学寮歌 学部歌 CD化実行委員会は、『北辰斜めに』(大正4年第7高等学校第14回記念祭歌)をはじめとする寮歌、学部歌を収録したCD歌集を作成しました。
鹿児島大学では、旧制七高や各高等専門学校時代から、多くの歌が歌い継がれてきましたが、最近では歌える学生も少なくなってきていることから、各学部出身のボランティアの有志により企画され、録音、CD作成をおこなったものです。
つきましては、完成発表会を行いますので、ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日 時】平成23年3月11日(金)13:30~
【場 所】鹿児島大学学長室
【お問い合わせ】
鹿児島大学広報室
電話 099-285-7035
E-mail sbunsho@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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3月9日
医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター
第5回地域医療教育講演会のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センターは、第5回地域医療教育講演会を開催します。
同センターでは、桜ケ丘キャンパスの医療関係学生に対し、地域医療実習・教育を進めております。特に、近年定員を大幅に増加させている地域推薦枠医学生への地域医療教育をどうしていくかは、近年の課題といえ、この問題に対応しようとしております。
今回は、高知大学医学部家庭医療学講座教授の 阿波谷 敏英先生をお招きして、地域医療教育について講演していただきます。
阿波谷先生は自治医科大学卒業後、高知県内各地の病院診療所に勤務されております。高知県西部の愛媛県との県境にある梼原病院の院長を永く勤められました。その際の経歴を評価され、2007年より現職になられています。「家庭医道場」など地域医療教育に対して先進的な取り組みを行っておられます。鹿児島大学の地域医療教育に大変参考になると考えています。
ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日 時】 平成23年3月11日(金)16:00~18:00
【場 所】 鹿児島県医師会館 中ホール2
【内 容】 特別講演「そうだ!地域に行こう!」
高知大学医学部家庭医療学講座 教授
阿波谷 敏英 先生
【対 象】 地域医療に興味ある方(医学・保健学・歯学学生、教員、行政、一般など)
【お問い合わせ】
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 離島へき地医療人育成センター
電話 099-275-6898
FAX 099-275-6899
E-mail rural@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp
URL http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/ecdr/
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3月9日
平成22年度卒業式・修了式及び平成23年度入学式のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
さて、標記のことについて、下記のとおりご案内いたしますので、取材についてよろしくお願いいたします。
なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
◎平成22年度(第59回)卒業式・修了式 平成23年3月25日(金)
スケジュール 入 場(予 定) 9時50分~10時45分
アトラクション開始 10時50分
開 式 11時00分
◎平成23年度(第63回)入学式 平成23年4月7日(木)
スケジュール 入 場(予 定) 9時30分~10時15分
アトラクション開始 10時20分
開 式 10時30分
各式典会場 : 鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島市下荒田四丁目47-1)
電話 099-254-5155
※当日の取材の際は、腕章等で記者であることがわかるようにしてくださいますようお願いします。※当日は、インターネットによるライブ中継を予定しています。
(詳細は、当日に大学ホームページのインフォメーション欄にて案内します。)
※当日の取材対応は、学生部(教務課長)がいたします。
なお、卒業式・修了式当日の就職に関する取材対応は、就職支援室長がいたします。
【お問い合わせ】
鹿児島大学総務部総務課総務係
〒890-8580 鹿児島市郡元一丁目21-24
電話 099-285-7030
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3月9日
鹿児島大学シンポジウム
「学際研究による鹿児島地域資源の有効利用」開催のお知らせ |
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鹿児島大学では、鹿児島大学シンポジウム「学際研究による鹿児島地域資源の有効活用」を次のとおり開催いたします。
詳細は以下のとおりですので、取材いただきますようよろしくお願いします。
【日 時】平成23年3月11日(金)13:30 ~ 17:30 (受付 13:00 ~)
【場 所】鹿児島大学農学部共通棟101号
【対 象】教職員、企業、一般
【参加費】無料
【プログラム】
開催挨拶 鹿児島大学理事(研究担当) 前田芳實
1 アポロ&ポセイドン構想2025-農林水産物を活用した地域経済産業の再生
三菱総合研究所(株) コンセプトプロデューサー 香取義重氏
2 函館地域における産学官連携による地域資源活用への取り組み
北海道立工業技術センター プロジェクト推進科 小西靖之氏
3 JX日鉱日石エネルギーにおけるバイオマス利用の検討
JX日鉱日石エネルギー(株) 技術部 藤山優一郎氏
4 ディーゼル機関やバーナ機器へのバイオ燃料の利用
鹿児島大学工学部 准教授 木下英二
5 鹿児島地域資源の水産飼料への有効利用
鹿児島大学水産学部 准教授 石川学
6 鹿児島地域の機能性食資源の活用
鹿児島大学農学部 准教授 侯徳興
総合討論
【情報交換会】
会場: 大学生協「ガロア」(会費2,000円) 18:00~19:30
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部 侯(コウ)
TEL・FAX: 099-285-8649
E-mail: k8469751@kadai.jp
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3月9日
産学交流シンポジウム 農水資源活用と新事業への展開
~九州新幹線全線開業を迎えて~のご案内 |
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学産学官連携推進機構は、鹿児島県、(社)鹿児島県工業倶楽部、(財)かごしま産業支援センター、(独)中小企業基盤整備機構九州支部南九州事務所の後援を受け、標記シンポジウムを開催します。
今回は北見工業大学、高知大学から産学官連携担当の先生をお招きし、地域の食品産業振興に向けての大学と地域の連携による取り組み事例をお話しいただきます。合わせて、本学の未利用水産物を活用した研究事例を発表いたします。
また、新幹線全線開通を迎えて、農水産資源を活用した新規ビジネスの可能性について鹿児島銀行より検討中のアイデアをお話しいただきます。
つきましては、開催の告知とご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日 時】平成23年3月17日(木)13:00~16:00
【場 所】鹿児島東急ホテル(鹿児島市鴨池新町22-1)
【対 象】農水産加工産業に携われている方、新商品開発、新規事業を検討されている方、興味のある方など
【参加費】無料
【定員】100名
【プログラム】
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~15:35 事例発表
13:05~13:45 学科改組による食品分野の人材育成と地域おこし事例
北見工業大学 教授 有田俊彦 氏
13:45~14:25 地域の食品産業の未来を拓く-土佐FBC人材創出事業の取り組み-
高知大学 特任教授 沢村正義 氏
14:25~14:55 未利用水産物の活用事例(加工残さを用いた魚醤油、小型エビにおける殻の軟化)
鹿児島大学 准教授 進藤 穣 氏
15:05~15:35 九州新幹線全線開業を活かしたアグリビジネスの新展開
鹿児島銀行 アグリクラスター推進室 調査役 増原伸一 氏
15:35~16:00 全体を通しての質疑応答・意見交換
【お問い合わせ】
鹿児島大学産学官連携推進機構 遠矢良太郎
電話 099-285-8491
E-mail: toya@rdc.kagoshima-u.ac.jp
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3月11日
第6回アジア農業研究に関する国際シンポジウムのご案内
~グローバル化、工業化・近代化期におけるベトナム農業・農村の構造変化を考える~ |
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鹿児島大学大学院連合農学研究科は、第6回アジア農業研究に関する国際シンポジウムを開催します。グローバル化、工業化・近代化期におけるベトナム農業・農村の構造変化について講演します。
ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【日時・場所・内容】
◎ 3月14日(月)13:00~16:30 佐賀大学 菱の会館 1階 多目的ホール
第1部 13:20-14:50
1. ブ・トアン・アイン(ベトナム社会科学院・上級研究員)
気候変動がベトナム農業に及ぼす影響
2. 高梨子文恵 (北海道大学農学部・博士研究員)
ハノイ市における安全野菜流通と農協
3. 辻一成 (佐賀大学農学部・准教授)
工業化・近代化期における紅河デルタ農村の就業構造変化
―タイビン省の事例にみる農業労働人口移動の予備的考察―
第2部 15:00~16:30
4. チャン・フー・クオン(ハノイ農業大学・会計・企業管理学部副学部長)
輸出野菜の生産・流通の垂直的統合-バク・ジャン省ルック・ナム地区の農家と企業の展望-
5. 藤村美穂(佐賀大学農学部・准教授)
ホアビン省のザオ族村落における定住後の生活環境の諸問題
6. 坂爪浩史(北海道大学農学部・准教授)
ベトナム北部の野菜産地における中継卸売商の形成過程
◎ 3月15日(火)14:00~17:15 鹿児島大学 連合農学研究科 3階 大会議室
第3部 14:05~16:05
7. 仲地宗俊(琉球大学・農学部長)
紅河デルタ農村における農地の使用権と移動-1995年調査との比較-
8. 岩元泉(鹿児島大学・農学部長)
メコンデルタにおける15年間の農家経済の構造変化
9. グエン・ヅイ・カン(メコンデルタ研究所・カントー大学副所長)
メコンデルタ海岸地域におけるファーミングシステムの変化-よりよい管理と持続性を目指して-
10. スラヤ・タスノバ(鹿児島大学・JSPS特別研究員)
漁業政策と米-エビ方式の比較分析-バングラディッシュとベトナム-
第4部 16:15~17:15
11. 坂田正三(アジア経済研究所・上級研究員)
農村工業化と工芸村の発展
12. 荒神衣美(アジア経済研究所・研究員)
ベトナムにおける大規模私営農場発展の諸相
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部長 岩元 泉
電話 099-285-8626/FAX 099-285-8628
Email dean@agri.kagoshima-u.ac.jp
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3月11日
平成22年度鹿児島大学大学院連合農学研究科後期学位記授与式のご案内 |
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鹿児島大学大学院連合農学研究科では、下記の日程で平成22年度後期学位記授与式を挙行いたしますので、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
日 時 平成23年3月14日(月)15:00~
場 所 鹿児島大学大学院連合農学研究科棟 会議室 3階
式次第
一、開式の辞
一、学位記授与
一、鹿児島大学長告辞
一、構成大学長祝辞
一、修了生謝辞
一、閉式の辞
平成22年度の修了生数23名(女性10名)
・日本人12名(社会人3名)
・外国人留学生11名
出身国内訳 タンザニア2名、バングラデシュ2名、
スリランカ、タイ、チュニジア、パキスタン、フィリピン、韓国、中国 各1名
<大学院連合農学研究科>
本研究科は、鹿児島大学大学院農学研究科、鹿児島大学大学院水産学研究科、佐賀大学大学院農学研究科及び琉球大学大学院農学研究科の修士課程を母体とし、これらが連合して密接な連携のもとに運営されています。それぞれの研究科とは別の独立した後期3年のみの博士課程の研究科です。
【お問い合わせ】
鹿児島大学大学院連合農学研究科
電話 285-8791
(担当:研究科長補佐 杉元康志教授)
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3月11日
鹿児島大学農学部附属越境性動物疾病制御研究センター設置に係る記者発表開催のご案内
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
昨年来の口蹄疫及び高病原性鳥インフルエンザ等の越境性疾病に対応するため、平成23年4月に農学部附属越境性動物疾病制御研究センターを設置することとなりました。
つきましては、センター設置に係る記者発表と越境性疾病に関する東北アジア学術ネットワークに関する専門家会合、口蹄疫に関する東北アジア協力シンポジウムを下記のとおり開催しますので、ご取材のほど、よろしくお願い申し上げます。
【記者発表】
日 時: 平成23年3月16日(水) 14:00~14:50
場 所: 農学部共通棟101号
【越境性疾病に関する東北アジア学術ネットワークに関する専門家会合】(取材可)
日 時: 平成23年3月17日(木) 14:00~17:30
場 所: 連合農学研究科会議室
【口蹄疫に関する東北アジア協力シンポジウム】(取材可)
日 時: 平成23年3月18日(金) 13:00~17:10
場 所: 鹿児島サンロイヤルホテル 鹿児島市与次郎1-8-10
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部総務係
電話 099-285-8515・FAX 099-285-3572
E-mail:agrsyomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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3月11日
鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター設置に係る記者発表開催のご案内 |
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いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学農学部に設置された焼酎学講座は、5年間の寄附講座としての役割を拡充し、平成23年4月より農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターとして新たに出発します。
つきましては、センター設置に係る記者発表及び焼酎学講座報告会・シンポジウムを下記のとおり開催しますので、ご取材のほど、よろしくお願い申し上げます。
【日 時】 平成23年3月15日(火)
【記者発表】
時 間: 12:20~12:50
場 所: 稲盛会館中会議室
【焼酎学講座報告会・シンポジウム】(取材可)
時 間: 13:00~17:00(詳細は別紙のとおりです)
場 所: 稲盛会館キミ&ケサ メモリアルホール
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部総務係
電話 099-285-8515・FAX 099-285-3572
E-mail:agrsyomu@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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3月14日
東北地方太平洋沖地震に対する鹿児島大学の支援について |
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平成23年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に迅速に対応するため、鹿児島大学では学長を本部長とする「支援対策本部」を本日3月14日(月)に設置しました。
本学の支援として、医学部・歯学部附属病院DMAT(災害派遣医療チーム)および水産学部附属練習船「かごしま丸」が派遣できる用意があることを鹿児島県に提案いたしました。
なお、本日より本学教職員および学生による義援金の募集を開始しております。
今後の新たな情報については、わかり次第随時お知らせしていきます。
【お問い合わせ】
鹿児島大学広報室
099-285-3858 FAX 099-285-3854
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3月18日
新燃岳 九州地区国立大学の連携活動として初の現地調査実施 |
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
標記の件につきまして、以下のとおり現地調査を実施することとなりましたのでお知らせします。つきましては、ご取材のほどよろしくお願い申し上げます。
概 要
九州地区の11国立大学が、防災に関する大学間連携活動としては初めて、3月21日~22日の二日間にわたり、新燃岳の現地調査を実施します。これは、東北関東大震災のような「想定外」の災害発生の可能性や今後の梅雨時などの豪雨に対する土石流災害の可能性等について学術的な調査を行い、防災に役立てようというものです。今回は、九州大学、長崎大学、熊本大学、宮崎大学、鹿児島大学から、主に防災に関する研究者14名が調査に加わります。
また、調査後、3月22日の15:30から、宮崎県庁で記者会見を開催します。
術的観点からの助言を関係機関等へ行う。
■背 景
雲仙普賢岳の火山災害や阪神淡路大震災、今回の東北・関東大震災のように、最近の自然災害においては、「想定外」の巨大災害(規模、発生場所、被害等)が発生しており、予期しなかった多くの犠牲者、多大な経済損失がもたらされています。そこで、自然災害における「想定外」の災害をなくすこと、並びに、災害による死者・行方不明者ゼロをめざして、九州地区の大学において自然災害に関わる研究者が連携して防災への取り組みを始めています((社)国立大学協会九州地区支部会議 九州地区国立大学間の連携に係る企画委員会 防災環境ネットワーク部会(部会長 今泉九州大学理事・副学長))。
■内 容
このような取り組みの一環として、九州地区の国立大学が、大学間連携活動としては今回初めて、新燃岳の火山災害を対象に、(1)死者・行方不明者ゼロ、並びに、地域経済被害を抑制すること(2)災害が発生した場合の被災後の復旧を速やかに行うこと(3)復興に関すること等の、今後の火山災害対策にとって必要な事項について現地調査を行い、学術的観点からの助言を関係機関等へ行います。
○現地調査 平成23年3月21日(月)~平成23年3月22日(火)
○記者会見 時間 平成23年3月22日(火) 15:30から
場所 宮崎県庁記者室
■効 果
これまでの災害調査は、災害に係る各種分野の学会を中心として行われることがほとんどでした。しかしながら、災害の分野は、理学、工学、農学、医学、経済学、法学等々、広範にわたります。これらの分野をカバーしうるのは大学であり、災害現場に近い大学が連携して対応に当たることは極めて有意義であり、防災を推進する上での効果は大きいと考えています。
■今後の展開
新燃岳の噴火が終息するまでの間、災害を防ぐために学術的観点から協働して地域への貢献を図っていきます。
【お問い合わせ】
1.九州大学西部地区自然災害資料センター長(工学研究院 教授)善 功企(ぜん こうき)
電話:092-802-3385
Mail:zen@civil.kyushu-u.ac.jp
2.宮崎大学工学部 教授 原田隆典
電話:0985‐58‐7325
Mail:harada@civil.miyazaki-u.ac.jp
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3月18日
東北地方太平洋沖地震に対する鹿児島大学の支援状況について |
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平成23年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に迅速に対応するため、鹿児島大学では学長を本部長とする「支援対策本部」を平成23年3月14日(月)に設置しました。(3.15 被災された皆さまへの「学長コメント」を本学ホームページに掲載)
現在のところ、以下のような支援状況です。
◎義援金募集(全学教職員・学生対象)
○第一次:23.3.14~3.31
○ボランティアセンターと学生が、学内、天文館等で募金活動中
◎派遣要請等(派遣提案中又は待機中)
○医学部・歯学部附属病院DMAT(災害派遣医療チーム)
・現在、待機中
○水産学部附属練習船「かごしま丸」
・3月14日 鹿児島県に対して派遣が可能である旨提案し、待機中
○被災した学校施設の応急危険度判定調査職員
・3月14日 施設部職員1名の派遣が可能である旨回答し、待機中
○福島原発「緊急被ばく医療対策班」
・現在、待機中
○医歯学総合研究科法医学分野教員に対する検案
・3月16日、福島県へ向け出発
◎その他の支援
○被災者用職員宿舎等の貸与
・3月16日 計13戸貸与可能である旨回答
○被災物資の支援
・文部科学省医学教育課から附属病院へ要請(可能物資一覧表提出)
・国大協から各国立大学へ要請(可能物資一覧表提出)
○放射能汚染食品の測定可能な施設の提供
・現在、調査中
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3月18日
大学憲章に基づくプロジェクト事業「地域と大学のローカルシンフォニー」が与論町で巡回講座
~地域と大学が共同し、地域社会の発展と活性化をめざします~ |
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
鹿児島大学憲章に基づくプロジェクト事業(社会貢献)2010年度「地域と大学のローカルシンフォニー」では、3月16日から23日まで与論町で「与論と芸術」と題して、教育学部教授5名が学校等を巡回して講座を行っています。
大学憲章では、「 地域とともに社会の発展に貢献する総合大学をめざす 」ことが謳われています。今回のプロジェクトは、平成20年度に開始された企画で、自治体と地域のみなさんの協力を得て、地域と大学が共同学習・共同研究しながら、様々な地域課題の解決をはかります。
ご取材のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
3月16日(水)~18日(金) 与論中学他 齋藤 祐教授 合唱指導
3月20日(日)~22日(火) 茶花海岸 池川 直教授 「クノソスの少年像をつくる」
3月22日(火) 与論高校 千葉義也教授 「ヘミングウェイを読む」
3月23日(水) 与論中学 伊藤 正教授 「与論とミコノス」、佐藤宏之准教授 「与論の歴史」
【お問い合わせ】
鹿児島大学 教育学部音楽美術事務室 宮下
電話・FAX 099-285-7901
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3月18日
㈶国立大学協会からの要請に対する
被災大学および災害救援派遣団体等への支援について |
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東北大学等の被災大学(現地の私立大学も含む)の支援及び、そこを拠点として活動する災害救援派遣団等の活動を支援するために、鹿児島大学水産学部附属練習船「かごしま丸」(1,297トン)は、九州地区の国立大学により博多港に集積された救援物資を新潟港まで輸送することとなりました。
救援物資は被災地への輸送が比較的容易な新潟大学で今後の速やかな支援の備えとなります。
「かごしま丸」の航海日程は以下のように予定しています。
22日(火) 鹿児島港 救援物資積み込み
23日(水) 鹿児島港 出航
24日(木) 博多港 着救援物資積み込み
25日(金) 博多港 出航
27日(日) 新潟港 着
さらに、本学では、被災地出身の学生には保護者家庭の被災状況に応じて、授業料免除等の支援を決定しました。
なお、23日の「かごしま丸」の出航時間等については、再度お知らせします。
【お問い合わせ】
鹿児島大学広報センター
099-285-3858
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3月22日
「蟹江松雄賞」授賞式のご案内
~地域伝統醗酵産業へ貢献する研究業績を挙げた社会人と貢献が期待できる学生を表彰~ |
いつも本学の報道に関しては大変お世話になっております。
平成23年2月1日付で募集いたしました蟹江松雄賞の公募につきまして、蟹江松雄賞に3件、蟹江松雄学生賞に2件の応募がありました。平成23年3月10日に選考委員会を開催し、蟹江松雄賞に1グループ、蟹江松雄学生賞に1名が選ばれました。また蟹江松雄功労賞として1名の受賞が決定いたしました。
「蟹江松雄賞」は、焼酎をはじめとする地域伝統産業の振興に尽力された元鹿児島大学長蟹江松雄先生の胸像建立の際の募金剰余金をもとに設立された「蟹江松雄先生顕彰会」によって昨年創設され、県内の地域伝統醗酵産業に貢献する研究業績を挙げた社会人(研究グループを含む)および学業に専念し成績優秀かつ品行方正で、将来地域伝統醗酵産業への貢献が期待できる学生に与えることを目的に募集を行っているものです。
つきましては、取材いただきますようよろしくお願いいたします。
【授賞式】
日時:平成23年3月23日(水)11時~
場所:鹿児島大学農学部長室(農学部共通棟2階)
式次第:
表彰状の授与、記念品や副賞の贈呈
農学部長あいさつ
表彰者・グループ
蟹江松雄賞:焼酎粕水熱処理研究会 (代表:米元俊一 他10名)
蟹江松雄学生賞:山本 優 (鹿児島大学農学部大学院2年)
蟹江松雄特別功労賞:濱崎 幸男 (元鹿児島県工業技術センター 食品工業部長)
【参照: 故・蟹江松雄先生】
蟹江先生は昭和21年、鹿児島大学農学部の前身である旧制鹿児島農林専門学校に赴任後、昭和46年には鹿児島大学農学部長、50年からの6年間は鹿児島大学学長を務めた。とくに焼酎や澱粉製造を始めとする地場産業に情熱を傾け、産官学連携、国際交流の推進に尽力、大学の地域貢献の先駆けとなった。
【お問い合わせ】
鹿児島大学農学部 生物資源化学科 焼酎学講座
担当 吉崎 由美子
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-24
電話/FAX:099-285-3547
E-mail:obana@ms.kagoshima-u.ac.jp
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3月22日
社団法人国立大学協会からの要請に対する
被災大学および災害救援派遣団体等への支援について(2)
水産学部附属練習船「かごしま丸」の出航 |
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鹿児島大学水産学部附属練習船「かごしま丸」(1,297トン)は、救援物資輸送のため、明日(23日)15:00に出港します。
本学の救援物資の積み込みについては、23日14:00に行います。
今回は、(社)国大協からの要請を受け、九州地区の大学の物資の搬送であり、鹿児島大学からの物資は、家庭用医薬品、マスク等生活関連物資を中心にダンボールで40箱程度と車いす(1台)になる予定です。
なお、鹿児島大学からの支援状況は別紙のとおりです。
「かごしま丸」の航海日程は以下のようになりました。
23日(水)14:00 谷山港 救援物資積み込み(南栄5丁目谷山1区第5岸壁)
15:00 谷山港 出航(学長等の見送り予定)
24日(木)15:00 博多港 着(九州地区大学の救援物資積み込み)
25日(金)博多港 出航(予定)
27日(日)or28日 新潟港 着(予定)
【お問い合わせ】
鹿児島大学広報センター
099-285-3858
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