（１）学生及び教職員の健康・安全面を考慮しながら、対面授業と遠隔授業のそれぞれの良い面を活かしたハイブリッド教育による授業を実施します。

（２）対面授業においては、感染防止対策を徹底しながら大学の施設や設備を使う実験・実習・実技や初年次の教育を優先して実施します。また、対面授業では感染予防対策のために教室の収容数に制限があることから、部局によっては抽選となる科目があります。

（３）遠隔授業においては、多人数の講義型授業や教室割当が困難な科目、遠隔授業のメリットを活かせる科目等はWeb会議システムZoomによるリアルタイム配信授業や学習管理システムmanaba、YouTube等によるオンデマンド配信授業等により実施します。

（４）各授業科目の授業方式は履修登録の前までにわかるようシラバス等で情報提供を行います。

（５）授業に関する質疑応答や大学からのお知らせなどは、manaba等を活用して学生への学修支援と情報提供を行います。

（６）渡日困難な留学生や、罹患すると重症化する可能性のある学生など、個々の事情がある学生についても適切に対応します。

（７）新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、情勢に応じて柔軟に授業を実施します。