トップページ教育・学生生活日本学生支援機構 貸与奨学生の「継続願」と適格認定について

日本学生支援機構 貸与奨学生の「継続願」と適格認定について

「継続願」は日本学生支援機構の次年度以降の貸与奨学金継続の意思表示であり、継続を希望しない学生も必須です。「継続願」提出後の「適格認定(学業)」に基づき、次年度の貸与奨学金継続が決定します。

学部生の対象学生には12月16日以降に学務webメールにて案内します。メールを受領した方は、『【貸与奨学金継続願】準備用紙』pdfファイル (4.5MB)及び『適格認定説明資料』pdfファイル (450KB)を熟読し、入力期間内(準備用紙に記載)に各自スカラネット・パーソナルから入力を完了させてください。

日本学生支援機構のページはこちら外部リンクへ。

令和6年度から給付奨学生は「継続願」が不要になりました。

【注意点】

指定期間内に入力しなかった場合、理由に関わらず次年度の貸与奨学金は「廃止」となります。

・指定入力期間中であれば自分で入力内容の修正が可能ですが、入力期間後の修正は一切できません。間違って「奨学金の継続を希望しません」を選択しないよう注意してください。                                         

傷病・災害その他やむを得ない事由による成績不振のある方は至急奨学金窓口まで。「継続願」提出後の「適格認定(学業)」の際、配慮の対象となる場合があります。

・第1種奨学金と第2種奨学金の併用貸与者は奨学生番号ごとに入力が必要です。