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飲酒による迷惑行為について

                                                   令和4年6月24日

学生のみなさんへ                                                    

                                                    理事(教育担当)                            

                     飲酒による迷惑行為について


 学生の飲酒については、20 歳未満の飲酒の禁止、および過度な飲酒を控えるように通知しています。なぜなら、過度な飲酒は脳の神経細胞に与える影響も大きく、一時的に正しい判断ができなくなり、自ら過ちを起こすことがあるだけでなく、周囲への迷惑行為を引き起こすことがあるからです。

 残念なことに、大学周辺にお住まいの方から、過度な飲酒により、周囲に迷惑行為を繰り返している学生がいるとの苦情が来ています。大学としてはこの事態を重視し、警察にも相談の上、パトロールの強化をお願いしています。
 学生懲戒規則では、飲酒による迷惑行為は停学処分の対象となっていることをご存じですか。
 飲酒にあたっては、自分の酒量を認識し、鹿児島大学生として節度を持って行動するように心がけてください。