学生インタビュー

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  • 共同獣医学部 獣医学科
  • 児島 一州 さん
  • ウイルス研究者を目指して

 鹿児島大学共同獣医学部では、犬や猫だけでなく、牛や馬など大動物の診療も行っています。5年生からの約1年間は臨床実習を行い、獣医師としての知識やスキルを磨くことができます。

 大学では、ウイルスを扱った研究に打ち込んでいます。肉眼で見ることができない小さなウイルスについては、解明されていないことが数多くあります。私は、ウイルスが細胞に感染した際に及ぼす影響について解明するため、先生方の指導を受けながら、日々研究に取り組んでいます。また、学会で研究成果を発表したことが印象に残っています。限られた準備期間の中、相手にいかに分かりやすく伝えることができるか、先生方にアドバイスをいただきながら、試行錯誤しました。そのおかげで、論理的説明やプレゼンテーション能力を鍛えることができ、若手奨励賞を受賞することができました。卒業後は大学院へ進学し、ウイルス研究者の道を歩んでいきたいと考えています。ワクチン開発や治療薬につながる研究に取り組み、感染症に脅かされる人々や動物を陰から守りたいです。

 共同獣医学部は、動物病院や総合動物実験施設が新しくなり、実習内容も今まで以上に充実したものとなりました。様々なことが学べる学生生活の中で新しい目標を見つけることもあるかと思います。私も実はその一人で、鹿児島大学に入学して4年後に研究者としての獣医師を志すようになりました。皆さんも鹿児島大学で「なりたい自分」を見つけ、ステップアップしてください。