学生インタビュー

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  • 水産学研究科 水産学専攻
  • 本間 大賀 さん (越谷北高校)
  • 世界最先端の海洋研究を学ぶ

 鹿児島大学は、広大な学びのフィールドが目の前にあります。大学の周辺には鹿児島湾や黒潮、薩南海域や数多くの島嶼など、水産学にとって非常に重要、かつ未だ謎に満ちた海がすぐそこにあるのです。私たちは、水産学部附属練習船「南星丸」と「かごしま丸」で調査・観測に向かいます。練習船を2隻も保有し、海に触れる機会が多いというのも鹿児島大学の魅力です。また、水産学部では県外や国外の様々な学生が在籍しています。異文化・異言語交流ができるので、鹿児島大学に来てから知見が広がったと感じています。

 現在は、黒潮の植物プランクトンの増殖について研究しており、データ解析・論文執筆を進めています。海洋学は観測で直接海に関わることが非常に重要ですが、そこから持ち帰ったデータを解析するということも重要で、仕事量としてはこちらが大半を占めています。また、2カ月に1回の頻度で観測に向かいます。観測では使える時間が限られており、天気によっても作業を中止せざるを得ないため、周りと協力しながら素早く観測する必要があります。そのために、時間を守ること・手が空いたら他の作業を手伝うことが大切です。当たり前のように聞こえますが乗船で培ったこの精神は就職してからも生きてくると信じています。将来は、海洋観測系の企業に就職する予定です。研究を通して学んだ観測スキルや、知識を生かして仕事ができればと思っています。

 鹿児島大学水産学部は、世界最先端の海洋研究を、世界トップクラスの先生方と学べる大学です。練習船も機材も充実しています。そして水産学的にも重要なフィールドが目の前にあります。海のことが知りたきゃここ!鹿児島大学水産学部はそんなところだと思います。