学生インタビュー

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  • 共同獣医学研究科 獣医学専攻
  • 本川 裕介 さん (日田高校)
  • 地域に密着した獣医学を学ぶことができます

 鹿児島大学は、キャンパスが市内の中心に位置しており、利便性がよく生活し易い大学です。一方で市外へ出れば、豊かな大自然が広がり、畜産が盛んで、牛や豚をはじめとする家畜の飼養頭数が多いです。産業動物獣医師としての臨床経験や、自身の研究分野にとっても恵まれた環境にあります。

 現在、大学の附属動物病院で研修医として臨床研修を行いながら、大学院で自身の専門分野についての研究を進めています。研修医としては、産業動物(主に牛)を中心に臨床を行っており、その中でも関心のある牛の受精卵移植の分野を専門として、積極的に取り組んでいます。受精卵移植は牛の畜産を支える技術であり、今後もその技術革新が求められます。大学院では、受精卵について、生産性や移植時の受胎率向上を目的とした研究を進めたいと考えています。また、ヒトの不妊治療にも関係する分野であり、大学院での研究の成果が畜産をはじめ社会の発展に貢献できればと思います。卒業後は、臨床現場で働きたいと考えています。大学院で得た知識、技術、経験を生かして、地域社会に貢献できるような獣医臨床活動を行っていきたいです。

 鹿児島大学共同獣医学部では、畜産が盛んな鹿児島県をフィールドに、地域に密着した獣医学を学ぶことができます。また、実習プログラムも充実しており、多くの臨床経験を得ることができると思います。